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★ 世界の中心で、愛をさけぶ [6] 松崎町 | ||
旅行日 2004年9月20日 |
■ 5度目の訪問。とうとうドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』が完結。特別編を含め全12話は、どれも入魂の作品でした。ドラマを見終わってこんなにもさわやかで、未来への希望を感じたことは初めてでした。一生の記憶に残る名ドラマの誕生です。DVDを購入して永久保存です! ■ 最終回、特別編の感動がさめないうちにと9月20日(月)に、また行ってきました。これで通算5回目になりました。伊豆半島もこのふた月のうちに、道路の配置をだいぶ覚えてきました。松崎町内の地理はほぼ理解、ロケ地ツアーのコンダクターもできそうです(笑い)松崎町で雇ってくれないかなあ。日曜日限定のボランティアで! ■ 松崎町のHPで公開されているロケ地マップですが、残念ながらまだ観光協会の事務所では印刷配布用はできていませんでした。 |
道の駅『花の三聖苑』 |
◆ ロケ地 ポイント1 『稻代駅』 亜紀が一人で空港へ行こうとした駅 伊豆長岡駅 地図 | ||
早朝6時の伊豆長岡駅 駅員さんの許可をもらってホームの写真をとることができました。 |
必死に登っていったホーム階段 死を覚悟した亜紀が最後の力をふりしぼって階段を登る姿がありました。 |
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てすりを頼りに一歩一歩 |
ホーム側から登っていく亜紀の姿が 最後の最後まで亜紀らしく、自分の力で歩く姿には思わず涙が・・・ |
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ようやく階段の上に到着 |
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ベンチで待っている亜紀のところに朔がやって来る |
ベンチで待つ亜紀と朔(後ろ姿) |
◆ ロケ地 ポイント2 『智世の家』 須田薬局 地図 | ||
上田智世の実家の薬屋さん 場所は朔のコロッケパンを売っている『ベーカリー清水屋』さんのすぐ近くです。 |
娘「亜紀」に弁当忘れてるよと叫ぶ 大林達明君という人と結婚して智世の実家で暮らしているようです。娘の名前を『亜紀』にして、「亜紀ー」と叫んだこのシーンは、永遠に忘れてないよの決意を表しているように聴こえました。 |
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◆ ロケ地 ポイント3 お百度参りをした『大沢山神社』 地図 | ||||
智世と坊主がお百度参りをした神社 本当にいい仲間です。こんな仲間に支えられて亜紀と朔の成長があるんですね。 |
こじんまりとした境内 道の駅『花の三聖苑』の奥の方にあります。 |
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道の駅『花の三聖苑』 松崎から下田方面への近道として利用される県道15号沿い、大沢温泉の手前にある道の駅。温泉があることから、キャンパーたちがいつもいます。 |
名前の通り、たくさんの花が育てられていて、ドライバーの心を癒していました |
◆ ロケ地 ポイント4 『宮浦高校』 静岡県立松崎高校 (まつこう) 地図 | |||
日本で一番有名になった?正門 10月3日(日)の文化祭では校舎内での写真撮影も可能となります。雨の中ごみ箱を探す亜紀、二人がカセットテープを聴いた屋上、突然のキッスをされた図書室、ホームルーム・・校内ロケ地めぐりなんかあるのかなあ。 |
陸上部の早朝練習 | ||
緒方『朔太郎』が自転車に乗って骨をまきに学校に行こうとした通学路(最終回) |
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◆ ロケ地 ポイント5 亜紀の葬儀が行われた斎場 松崎斎場(造花店) 地図 | ||
松崎造花店(松崎斎場) ここは実際に松崎の方が亡くなられると葬儀を開くようです。撮影当日も、実際の葬儀と間違えた松崎の方もいらしたとのことです。(公式HPより) |
亜紀の名前をみて走り去る朔 ようやくやって来た葬儀場から、父親の手を振り切って走っていった道。向うには何度も出てきた「ときわ大橋」があります。松崎町のメインストリート。 |
◆ ロケ地 ポイント6 スケちゃん、坊主、朔が自転車で遊んだ川の道 地図 | ||
◆ ロケ地 ポイント7 松崎港防波堤 (最終回を中心に) 地図 | ||
走れ走れ朔太郎! 亜紀の葬儀に参加しないで雨の中を走る朔 亜紀が待っている防波堤に走っていく朔 |
雨の中、つまづいて転ぶ朔 |
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夕日の中、お弁当を食べる亜紀の両親 カニクリームコロッケをつまんだ時に顔を見合う両親の表情がなんとも言えず良かったなあ。 |
亜紀からの遺言のテープ聴く龍之介 |
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松崎プリンスホテルをバックに 9月21日は早朝は曇りから突然の雨がふったりやんだりの天気で、この時間には珍しく防波堤にいる人は少なかったです。(絶好の撮影チャンスでした) |
多くのロケ地見学者がここにきてました ここからのながめは本当に素晴らしいです。そしてなによりも多くの名場面がこの防波堤の上で展開されたことが、一層思い入れを強くしていると思います。 |
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