◆　あいあい岬から子浦へ
あいあい岬 ▼ 県道１６号 ▼ Ｒ１３６ ▼ 子浦 ▼ 落居		ゆうすげ公園を一周して駐車場へ。 こんなに車がいるのも珍しい。
		丸山トンネル 今日はちょっと探検。 いつもガードの外から撮影していて気になっていた眼下の世界へ。

◆　子浦　　小さな集落の落居

地図

落居の集落から宇留居島

	丸山トンネルを抜けると長い橋が 子浦にはお土産物屋さんのところを左折しておりていく。 すぐの鋭角の二股を右折して丸山トンネルを抜けるとこの景色。
違った景色 まず人も車も出会うことはないので 橋の上から撮影。 いつもは上から見ている小さな岩が目の前に居る。
	いつもの子浦のガードから Ｒ１３６に戻って、いつもの場所から際悦。 いつも気になっていた場所に行けてよかった。 ただ眼下に見える農道は通行止め、トンネルをくぐるしかない。

◆　子浦から石部棚田へ
落居 ▼ Ｒ１３６ ▼ 石部棚田		地図 右がＲ１３６に通じる道 左が丸山トンネルに通じる道
		地図 次は石部の棚田。 昨年９月に行った時は暑い中 石部の集落（海側）から登り 超狭い道をびくびくしながら進んだ。 今回は上から完全舗装の素晴らしい道で。なんともあっけなく棚田の上部に到着。

◆　石部棚田（いしべ）

地図

	どんな車でもＯＫな舗装路 駐車場もひろく２０台くらいはＯＫ シーズンには満車になるだろう。 今年は黄金の稲穂の時にこよう。
立派なＰと展望スペース 案内板までできて、金をかけてます松崎町 昨年は棚田サミットまで開催して意気盛ん。
	雲見の烏帽子山山頂 烏帽子山と静岡の海岸 快晴なら富士山まで重宝できるまずまずの景色。 夕日が水田にあたった景色も楽しみ。

◆　夕日で燃える冬の山肌
石部 ▼ Ｒ１３６ ▼ 松崎（睡眠） ▼ 戸田		雲が空を覆ってきたので 松崎で休憩して黄金崎のクリスタルパークで仮眠。 ２時間くらい寝ていたようで 目覚めると駐車場の車は半分に。 そして空はなんか赤く染まってきて 雲もなくなっている。 目覚めのぼけた頭に 「急げ夕日を見るんだ」 の叱咤激励の声が飛ぶ。

◆　２０１１年　元旦の夕日（戸田　出逢い岬）

地図

ぎりきり日没に間に合った

	西伊豆の夕日 Ｒ１３６を激走して戸田の出逢い岬に到着。 三脚とカメラをセットして撮影に入る。 なんとか一番いい時間帯に到着。
あちこちで歓声が上がる 午後の雲の多かった景色が嘘のような夕日。 南伊豆の方がよかったかもしれないけど これはこれでよいのでは。 南伊豆でははがねいちさんが同じ夕日を撮影中だった
	２０１１年　最初の日が終わる 今年の１年はどんな年になるか。 どたばたしたけど、とりあえず見るものはみた１日。 まだトライブの神様は見放していないなあ。

◆　振り返るとピンクに染まる富士山
		夕日が沈んで 振り返ると美しいピンクの富士山の撮影。 雲のピンクに染まって良いかんじ。

◆　夕日が沈んだ後のグラデージョン・ショーの始まり

多くの方は去って行った

	ここから第二弾のはじまり 夕日が沈むと、一斉に車に乗って去っていく観光客。 思わず、これからの３０分がいいんですよと言いたくなったが、旅館の夕食が待っているのだろうなあと、見送り。 厚い雲と水平線の間に繰り広げられるグラデーション・ショーの撮影に入る。
静岡海岸線をアップ 御前崎方面までの海岸線をアップ 雲の下の朱の世界を切りとる。
	水平線上 沈んだ太陽の威力を実感。 とてもカメラでは表現できない世界が広がる。 ３０分どころか１時間近くこの幻想的な時間が続いた。

◆　元旦の夕暮れショーの終焉
		そろそろショーの終焉
		抱き合うカップルをモデルに 撮影終了 明日の夜明けは？？？

ＢＡＣＫ

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