ＨＯＭＥ アウトバックで行く日本の旅 ＭＥＮＵ

Ｔｏｕｒｉｎｇ　Ｒｅｐｏｒｔ　　２００８
北八ヶ岳＆志賀草津道路紅葉ツーリング
地域別レポート
　◆　白駒の池＆八ヶ岳エコーラインの黄金の稲穂 ２０１０年１０月１１日
白駒の池

　◆　白駒池をめぐる
高見石から白駒池に到着。

白駒池の周回の遊歩道を歩く。

　◆　湖畔の紅葉めぐり
南東側から遊歩道を回る

一番の紅葉地帯を順光で撮影する。
前回ここに来たのはかれこれ１８年ほど前。
こんなに大きな池だったのかと驚く。
南岸沿いの紅葉

南側斜面は太陽のあたり具合が悪いのか
まだまだの様子。
遊歩道沿いのこけを撮影

紅葉とともに、この南東側は、コケの群生地帯がある。
太陽光が密生した木々の間から照らすところを撮影。

　◆　小屋に到着
池岸に向かう

　◆　公式サイトの紅葉情報場所
一番の紅葉地帯

公式ＨＰページでは、今が盛りと記載さていたが
すでに枯れ始めていた。
もっと鮮やかな色を見たかった。

あと１０日後には、落葉松の黄葉に変わるとまた違った景色になる。
色
赤、黄色、緑の競演

一色よりも３色の方がぜいたくか
別角度から

赤色を撮影するのは難しい。
すぐに飽和状態になって、色がつぶれかける。
こういう時のさつぽか撮影方法がよくわからん。

　◆ 湖岸から
ボート乗り場

ただ営業はしていなかったような？？？
対岸の小屋

中央に1本、赤すぎる木が立っていた。

　◆　鮮やかな赤の独壇場
湖岸を彩る紅葉

ここが、高見石から見たときにスゴイ！と思っていた場所か。
メルヘン街道側の山小屋前

一番の赤い木の側で

三脚カメラマンの放列
この赤も今ひとつの表現

先程見ていた一番赤い奴

近くで見ても赤過ぎる。

　◆　ちょっと休憩
バッグの中から早朝買っておいたおにぎりを頂く。

やはり、あの赤は映える。
看板

　◆　駐車場へ戻る道
光と影　　　修行が足らない撮影画像
光の撮影に挑戦

手振れ防止つきレンズでも

さすがに２００ｍｍでは効果極小。
淡い草

このままお部屋に飾りたい
ハートフル　

ラブラブです。

　◆　行きはまあまあ、帰りは大渋滞 地図
右側の車は走行ではなく路駐車。

みんなで停まれば怖くない状態。
こんな酷いのは初めて。
麦草峠付近も進まない。

　◆　メルヘン街道から八ヶ岳エコーラインへ 地図
エコーライン合流手前の水田地帯

一面が黄金の稲穂でうまっている。

まだこの黄金に出会えるとは。
収穫後

稲穂がなくなった水田もなかなかよろしい
横金と赤いアウトバック

太陽に当たって輝く黄金と赤

　◆　八ヶ岳エコーラインへ
いつもの場所からダートを下ってみる。
八ヶ岳をバックに素晴らしい場所に到着。

　◆　新しい撮影場所発見！ 地図
日本の水田農家に感謝して
ダートな道も映える

エコーラインの中の撮影スポットから下る。
以前から棚田が広がって気になっていた場所へ移動。

予想通り、想像以上の景色が広がってくれた。
収穫後の稲たち

きれいに並べてあります。

農家の方の几帳面な一面。

やはり日本人はもっとお米を食べないと。

外国産なんか食べたくないぞ。

ジュースに比べりゃ、米なんて安いでしょう。
蓼科〜車山方面

今日はどこへ行ってもいいなあ。

乗鞍、開田、上高地、クローン人間で同時撮影！

　◆　東京へ・・・ＰＡＲＴ１ 地図
ここはお薦めの場所

エコーラインに行ったらちょっと足を延ばして行って見よう。
もうひとつの撮影場所

この後、高速で東京へ帰還の予定が・・

まだ１２時前なのに、
なんで渋滞３０キロなの？？？？？


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