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| 北海道グランドツーリング ～霧の湿原、快晴の摩周・美幌を走る～ | ||
| ◆ 釧路湿原～多和平～摩周湖～美幌峠～阿寒湖～足寄～糠平湖 | ２００８年８月６日 | |
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| 美幌峠 | |||||||
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| ◆ 雲の下の出発 | ||
| ホテル 釧路東急イン ▼ R３９１号 ▼ 細岡展望台 |
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久しぶりに雲の多い朝を迎えた。 まあ釧路だから、朝特有の霧で、時間が経てば晴れるはずだろう。 湿原周辺を徘徊する。 |
| ◆ 雲の下の細岡展望台 | 地図 | ||
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| ◆ すすめられたコッタロ湿原へ移動 | |||
| 細岡展望台 ▼ Ｒ３９１号 ▼ 道道２４３号 ▼ 道道１０６０号 ▼ コッタロ湿原展望台 |
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ダートの道を避け、大回りだが舗装路を走る。これがなかなかいい景色が続く道。 青空もひろがり、３日続けて快晴になりそうだ。 |
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コッタロ湿原駐車場。 青空になって、早朝の涼しさからちょっと暑くなってきた。 階段をのぼって展望台に向かう。 結構急な階段と登り道だ。 |
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| ◆ コッタロ湿原展望台から | 地図 | ||
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正直、私はこういう景色に苦手だなあ。写真集の霧の中の湿原はすごいと思うけど、実際にそういうを場面にあっても、それう表現できるかめカメラの腕とか感性はない。 次の場所に移動だ。 |
| ◆ ２つ目の牧場、多和平へ | |||
| コッタロ湿原 ▼ 道道１060号 ▼ 道道1052号 ▼ Ｒ２７４号 ▼ 道道１０４０号 ▼ 多和平 |
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湿原からほ苦情地帯へ走る。 この地域は結構工事中が多く、片側通行で待つ場面があった。 観戦道路からショートカットして牧場の中の道を進む。 |
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そして、多和平。 幹線道路からぐるりと中に入り込んで行く。 |
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| ◆ 多和平 | 多和平ＨＰ 地図 | ||
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事前の知識がなかったが、ここには摩周湖のおいしい伏流水が飲める。展望台に登る道の脇には気持ちよさそうなキャンプ場もある。 |
| ◆ 多和平から摩周湖へ | |||
| 多和平 ▼ 道道８８５号 ▼ 道道１５０号 ▼ 裏摩周展望台 |
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多和平の中を走る快走路 幹線道路からコの字型に道がつくられているが、東方面の道がなかなか素晴らしい。 |
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そして、裏摩周展望台へ向かう ここは短いながら、さわやかな高原の道。 |
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| ◆ 裏摩周展望台 | 地図 | ||
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せめて手前の草来をカットして、湖面がはっきりと見えるようにすればいいのに。 すぐに移動。 |
| ◆ ダートを進み、美しい池へ | ||
| 裏摩周展望台 ▼ 道道１５０号 ▼ 道道１１１５号 ▼ 神の子池 |
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裏摩周に行くというよりも、こちらの池にいくのがメインだ。 摩周湖の水が湧く場所。 欠点はアブのの大襲撃があること。 タオルをもって足や首のあたりをはたきながら移動する。 |
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アブの襲撃を逃れてようやく到着。 実際ははほんの５０ｍほどなんだが、アブの襲撃でなんとも遠い場所になってしまった。 アブを忘れさせる青い池が見える！ |
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| ◆ 神の子池 | 清里町ＨＰ 地図 | ||
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どんなにアブの襲撃を受けても、やはりここは行くべき場所だろう。 |
水温が年間を通じて８度のために、木も腐らず残っているという。 自然の偉大さを感じる小さな池だ。 。 |
| ◆ 屈斜路湖を眺望する藻琴山（もことやま）展望台へ | |||
| 神の子池 ▼ 道道１１１５号 ▼ Ｒ３９１号 ▼ 道道１０２号 ▼ 藻琴山展望台 |
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いよいよ今回の北海道ツーリングの中で一番期待していた屈斜路湖へ向かう。 あの美幌峠からの景色がぜひみたい。 夏のために少々かすんでいるが、青い空が見えるのだから文句は言えまい。 最初に訪れたのは、屈斜路湖を北側から眺望する展望台。 ここに通ずる道道１０２号は山を駆け上る快走路。次回はそのまま走り抜けてみたい道だ。 |
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藻琴山展望台駐車場 こちらは一般的な観光ルートにはいってないので、車も人も少ない。 |
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| ◆ 藻琴山展望台から屈斜路湖 | 地図 | ||
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| ◆ 霧の摩周湖へ | |||
| 藻琴山展望台 ▼ 道道１０２号 ▼ Ｒ３９１号 ▼ 道道５２号 （屈斜路摩周湖畔線） （摩周展望道路） ▼ 第三展望台 |
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摩周湖展望台に向かう道道５２号 人気の観光地に向かう道なので車は当然多いが、高台をぐんぐん昇っていき西側の展望が開ける絶景道路。 私の考えたの考えた絶景ルート 弟子屈町～道道５２号～摩周展望台第一～第二～Ｒ３９１～道道１０２号～藻琴山展望台～道道９９５号～Ｒ２４３号～美幌峠～津別峠～道道５２号（屈斜路湖岸）～Ｒ３９１号～弟子屈町 |
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第三展望台の駐車場（無料）に停めて、展望台に昇って行く。素晴らしい空、もしやこの先に広がるのは霧の無い摩周湖か！ |
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| ◆ 摩周湖第三展望台＆第一展望台 | 摩周湖ＨＰ 地図 | ||
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１０数年前に来た時は、霧の摩周湖で看板だけだった。 こんな景色になっていたとは。 |
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| ◆ 道道５２号も絶景展望道路 | |||
| 摩周湖第一展望台 ▼ 道道５２号 ▼ Ｒ３９１号 ▼ Ｒ２４３号 ▼ 美幌峠 |
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道道５２号を戻っていよいよ美幌峠へ向かう。 北海道を代表する絶景道路と評判なので、大いなる期待で臨む。 が、湖岸沿いを過ぎてまもなく工事片側通行の看板。期待をしぼんでしまう状況だ。 しばし待って再発進。 今度こそそのまま峠へ向かう。 大きなＲをつぎつぎに走り抜けると、そこには予想通りの景色が広がっていた。 |
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| ◆ 北海道屈指の絶景 美幌峠 | 弟子屈町カイド 道の駅 ぐるっとパノラマ美幌 地図 | ||
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夜明け前に、たった１台でこの道を駆け上り、この美幌峠から朝日を眺める。最高の幸せの瞬間だろう。 |
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雲の形はまずまずなのにちょっと残念。 |
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| ◆ 阿寒横断道路を走る | |||
| 美幌峠 ▼ Ｒ２４３号 ▼ Ｒ２４１号 |
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美幌峠に別れをつげて、Ｒ２４３号から道道７１７を経由してＲ２４１号出阿寒湖に向かう。 途中の津別峠に行くはずだったのだが、なんとなくパスしてしまった。 次の日本百名道は阿寒横断道路。 |
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| ◆ 双岳台＆双湖台 | 地図 | ||
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| ◆ 阿寒湖をスルーしてオンネトーへ | |||
| 阿寒湖 ▼ Ｒ２４１号 ▼ 道道９４９号 ▼ オンネトー |
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阿寒湖湖畔に行こうとしたが、湖側にホテルが立ち並び、自由に見る場所がわからなかったのでそのままスルー。 次の湖に向かう。 快走のＲ２４１号から道道９４９号にはいる。温泉を抜けて少し細い道になると程なく駐車場に到着。 |
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| ◆ オンネトー | オンネトーの撮影ポイント 地図 | ||
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なかなか落ち着く場所だ。 メインの駐車場付近は観光客が多く雰囲気はないが、少し奥に行くと人も来ないので静かでいい。 |
| ◆ 今日のお宿は糠平温泉ＹＨ 東大雪ぬかびらＹＨ | ぬかびら源泉郷ＨＰ 地図 | |
| オンネトー ▼ Ｒ２４１号 ▼ 道道４６８号 ▼ Ｒ２７３号 ▼ 糠平温泉 |
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オンネトーを見終えて、 あとは今日のお宿は糠平温泉をめざす。 途中松山千春の故郷足寄を経由する。 それほどのファンでもないので、ここで生まれたのかとつぶやくだけで走り抜ける。 そして山岳道路を登っていくと糠平温泉入り口。 明日の三国峠の撮影基地だ。 |
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東大雪ぬかびらＹＨ たくさんのライダー、北海道１００回は来ているという強者、いろんな方がいらっしゃいました。 糠平温泉は札をもっていけば泊まっていなくてもいくつかの温泉に無料ではいることができる。このＹＨもそのひとつ。だからＹＨとしては抜群のお風呂の広さと充実した設備を誇っている。今まで泊まった中では１、２位を争う。 |
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