竜飛埼灯台とっておきスポット『灯台』

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　◆　竜飛埼灯台　（たっぴざき）

青森県　外ケ浜町

◆１９３２年（昭和７年）の初点灯し、無人化が進む灯台にあって現在でも４人の職員が交代で２４時間監視を続けている。津軽半島の西側に位置し、難所とされる津軽海峡の安全航行に大きな役割をはたしている。

◆快晴の日には北海道まで眺望できる景色は素晴らしい。また、近くには風力発電や青函トンネルが走っており、見学やトンネル内を歩くこともできる。

◆竜飛崎までは、龍泊ラインで行くのがなんといってもお薦め（冬季は閉鎖）。海岸道路と山岳道路が両方楽しめるうねるような道路は誰をも魅了する東北地方随一の道路。また、有名な階段国道（３３９号）や津軽海峡冬景色の歌詞の碑もある。

　◆　地図情報　　ＭａｐＦａｎＷｅｂ　 Google map

◆　周辺観光情報
　
　　　
　　　燈光会（竜飛崎燈台）

　　　竜飛崎ウィンドパーク

　　　龍泊ラインは１１月中旬から４月２４日まで冬季閉鎖
　

　◆　駐車場　　無料　　　見学不可

　◆　お薦め時期　　夏～秋　　

　◆　道路情報　　　東北地方道路情報

　◆　旅行日　　２００６年７月２６日　

　　　　　　　　　　はるか彼方には北海道が

　　　　　　　　　　津軽海峡冬景色の歌詞碑
赤いボタンを押せば、周囲は懐かしの昭和歌謡の会場となる。

　　　　　　　　　　　　　　海岸の遊歩道
ぐるりと海岸をまわれる遊歩道が整備されている。あまり人は来ないので、北海道までの景色が独り占めできる。

　　　　　　　　　　マニア垂涎の階段国道

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