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Touring Report 2016
北の大地 2016年夏の旅 1日目
地域別レポート
  函館〜小樽 2016年8月3日
追分ソーランライン

◆2016年夏の旅(ドライブ)は3年ぶりの北の大地。本当は毎年のように行きたいけれど、資金と時間が続きません。

◆今回は、8月2日に東京出発し、いつものように関越で新潟県に移動し、日本海側を北上して青森にはいり、3日未明(2時40分)発の青函フェリーで北の大地に上陸しました。

◆3日は天気予報がいま一つでしたが、西回りで海岸線を走り小樽で車中泊という行程でした。残念ながらカムイ岬は時間切れで今回はパスです。
本日の走行距離    469.3 q 平均燃費   12.4  q/L


 ◆ 青函フェリーに乗船し函館へ 青函フェリー
乗り物酔いしやすい私は乗船時間の短いこのコースが一番
数年前に小笠原丸で父島まで地獄の27時間の船旅を体験し、
できるだけ船の時間を短くするのが基本です。
函館港で上陸をして西に向かうとなんか長い積み出しコンベアーがありました。
咸臨丸の沈没地点の記念公園
咸臨丸とツーショット
沈没しないように安全運転に心がけます。しかし、雲が厚いなあ。


 ◆ 探検シリーズ
北海道新幹線  北の大地最初の駅 木古内(きこない)駅
いつのまにか青空が広がっていた
木古内駅を出発して海岸道路を走るとこんな空が出迎えてくれた。
行き止まり探検  R228から道道531で小谷石へ
知内町の矢越岬に行く道ですが、途中の絶壁のためにここで終わり。
車をおいてすこしだけ歩きました。
短パンだったのでこのへんでUターンしました。あの岩の先は・・・次回。


 ◆ 横綱の里ふくしまで記帳
立派な記念館
大相撲全盛時代の最強横綱
ご冥福をお祈りします。
稽古場の再現。


 ◆ 追分ソーランラインを西へ
北海道らしい海岸道路が続きます
気温は25度前後で涼しかった東京よりちょっと涼しい程度。
私が行くところが次々に晴れてきてます。神ってる!
 
北海道最南端 白神岬
 
 誰もいない快走路を走っていきます。
突然の社会科授業研究
よいお勉強になりました。
 
 当時の地図


 ◆ 追分ソーランラインを北上
こんな感じの道を何回も走ります。
草原地帯をつらぬく道
あれ、これは宗谷国道によく似てるね
立象山公園
いいところなんですが、空が・・・・。


 ◆ ソーランラインをさらに北上
三本杉岩  (写真では2本)
立象山の下を走る
ふたたびこんな海岸道路を走ります
茂津多岬灯台
ツーリングマップルに、海面から灯台頂部まで290Mの高さ日本一の灯台、とあったので
さぞかし高いのかなあと寄り道をしてみたら、ちょっとモダンな普通の灯台でした。
 
弁慶岬
 
 勇ましいお姿とツーショット
 
 いわないからR5〜R393で小樽にはいりました。


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