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Touring Report  2008
2011年夏 東北の旅 秋田〜岩手
地域別レポート
  鳥海〜田沢湖〜乳頭温泉〜八幡平〜大湯環状列石 2011年8月13日
八幡平アスピーテラインから岩手山

◆東北の旅2日目のスタートは鳥海山。展望台から日本海に映る鳥海山の影を期待したが・・・。この日も午前中は曇りと雨。景色の撮影をあきらめてのんびりと異動しながら、午後の奇蹟の青空に期待した。
本日の走行距離     q 平均燃費     q/L


 ◆ 鳥海山の朝 地図
鳥海山
鉾立展望台



県道131



県道289



仁賀保
気温は10度くらいだったろうか。
昨日の温泉のぬくもりでどうにかここでの睡眠を維持できた。

期待の景色はご覧のとおり。
早々に出発することに。
青空はあくが、鳥海山方面はあつい雲に覆われていた。
ポジションランプをLEDにしたので、ヘッドライトとともに白の同色になって、今どきの顔になっているマイ・アウトバック。

 ◆ 鳥海ブルーラインを下る

山は雲におおわれて・・・

青空は見えるのに、鳥海山方面は見えない。
かといって下界は見えるかといったら必ずしもそうでもない。なんとも小憎らしい天気である。
秋田側入り口付近

黄金の草原まであと一カ月ちょっと。
水田の中の夫婦の木

一本木かと思ったら2本だった。
早朝の霞の中に悠然とたたずむ。

 ◆ 田沢湖へ
仁賀保



R7



R105



県道9号



R341



R105



県道60号



田沢湖

お〜〜〜〜〜楽しそうな農薬散布???
小雨の中を北上

 ◆ たつこ My Love 地図

一目惚れ

なんとも美しいたたずまい。
端正なお顔が素晴らしい!

台座のボルトは固かった(笑)
霧の田沢湖

たつこ像からちょっとだけ県道247を北上
湖岸道路も快走路。
県道247は快走路

天気が良ければぐるりと一周したかった。

 ◆ 天気悪いから
田沢湖



県道60号



県道38号



県道127号



県道194号



乳頭温泉郷
途中でUターンして
マイ・アウトバックと記念写真
北上しても天気悪そうなんで
そう言えば有名な温泉があるじゃないか。
ツイッターでお薦めの湯を募集。
定番の鶴の湯と秘境の黒の湯へ。

 ◆ 乳頭温泉初湯 地図  HP
一番人気の鶴の湯

10時オープン

普段に比べると相当少ないとのことだが
露天はいも荒い状態。

露天の底は岩じゃなくて細かい砂利。
一瞬とまどった。

こちらは黒湯  HP 

こっちの方が秘境って感じがよりしたなあ。
源泉

こっちの男性用露天は貸し切りだった。
のんびりするならこっちの方が私はお薦め。

 ◆ 快走路R341を北上 地図
乳頭温泉郷



県道194号



県道127号



R341



県道23号



八幡平アスピーテライン
新玉川大橋を臨むS字カーブ

まずここでみなさん写真を撮るだろうなと思われる場所。
河岸の黄色い花が良かった。
新玉川大橋

この後も玉川沿いの快走路が続き、
つづら折りの峠道を過ぎると八幡平だ。

田沢湖から八幡平までのR341は準百名道に加えたい道だった。

 ◆ 雲の中から快晴へ 八幡平アスピーテライン 地図
八幡平アスピーテライン

見返し峠P

超がっかりの展望台。
私は何のために何時ここにいるのか。
突然雲が抜けた!

400円も払った駐車場から出た瞬間
突然太陽が現れ、青いものが・・・。

すぐさま無料Pに車を停めて撮影開始。

岩手山も何とか拝顔
源太岩

これまでの天気が嘘のように晴れ渡った。
広角12mmの威力で源太岩を完全撮影。

 ◆ 樹海ラインを回って再び秋田へ
八幡平アスピーテライン



県道212



八幡平樹海ライン



見返し峠



アスピーテライン



R341



R282



大湯環状列石
樹海ラインにある藤七温泉
樹海ラインは見返し峠から下るルートの方がよい。
岩手山を見ながら下層快走できる。
R341に戻って北上
歴史の勉強へ向かう。

 ◆ 大湯環状列石 地図   HP
歴史のロマン一杯

体にパワーが・・・?

なんだか胸騒ぎがする感覚。
ここはパワースポット?
右の儀式の展望台で祈る大人一人

プライバシーの関係で掲載しませんが
妙な踊りをしながら20分くらい祈っていた。

近くのベンチで親子が心配そうに見ていた。
柱の額縁

ぐるりと公園を回って柱が並び立つ遺跡へ

 ◆ 曇りの十和田湖をやり過ごしておもしろい場所を探検 地図
大湯環状列石



R282



十和田大館樹海ライン



発荷峠



R103



R454



キリストの墓
ツイッターでthreetroyからここを薦められた。
とにかく行ってみよう。
すでに夕暮れ。
どんなものか興味本本位で進む。
実物はみなさんご自身で確認を!


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