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2006年の旅 東北大ツーリング 裏磐梯・蔵王 | ||
◆ 磐梯吾妻スカイライン〜西吾妻スカイバレー〜米沢〜蔵王〜山形東根 2006年7月24日 | ||
西吾妻スカイバレー 七曲がり | ||
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◆ いざ、2006年夏 東北大ツーリングに出発 東北道をひた走り | ||
自宅AM1:00 ▼ 国立府中IC ▼ 首都高 ▼ 川口線 ▼ 東北道 ▼ 佐野SA ▼ 那須高原SA 安達太良SA ▼ 福島西IC ▼ 国道115号 ▼ 県道5号 ▼ 県道70号 磐梯吾妻スカイライン |
佐野SA まだまだ真っ暗。午前3時ですから。 |
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那須高原SA ようやく明るくなりました。 |
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燃費計で結構いい記録達成! 国立府中ICから安達太良SA間で13.1Km/Lを記録。まあ全部高速道路なんであまり実用的ではありませんが。高速は95キロでクルーズコントロール走行。 高速はゆったり、楽しい道路はそれなりにをモットーに! |
◆ 磐梯吾妻スカイラインに突入 地図 | |
午前6時半に到着、係員がいてしまった! 前回の訪問ではまだ係員がいない時間帯のはずが、今回はちゃんといました。1570円をしっかり払ってきました。 |
つばくろ谷P 地図 磐梯吾妻最初のポイント。紅葉の時期には人であふれるP。 |
霧の中の不動沢橋 半分しか見えません。天気予報どおり、今日は1日雨の模様。せっかく東北に来たのに涙の1日目になりそう。 |
磐梯吾妻2つ目のポイント『天狗の庭』 紅葉の絶景を見られる場所。今日は真っ白。 |
やはり雲の中 晴れれば、正面に荒涼とした山に向う直線道路があるんですが。哀しすぎる今日です。 |
周辺道路もなにも見えない 1570円も払っているだけあって、道路はよく整備されていてとても走りやすい。 |
吾妻小富士登山道入り口 ここから階段を5〜6分ほど登ると噴火口に到着。この階段はそんなにたいしたことはありません。三陸海岸に比べれば幼稚園レベルです。 |
浄土平で記念写真 地図 ちゃんと来た証明にぱちり。傘をさしながらの撮影の今日は結構しんどい。写真もなんかモノクロみたいで暗いし・・・。 浄土平ライブ中継 浄土平ビジターセンター |
噴火口も霧の中 |
登山道から見た浄土平レストハウス前 |
◆ 土湯峠をへて磐梯吾妻レークラインへ | ||
土湯峠 ▼ 県道70号 ▼ 磐梯吾妻レークライン |
磐梯吾妻からレークラインへ こちらは森林の中を走り抜けます。ヘアピンカーブが続くスリリングな道が続きます。 |
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土湯峠におりこの橋をわたるといよいよレークラインへ突入。 |
◆ 磐梯吾妻レークライン | 地図 |
磐梯吾妻レークライン入り口 地図 磐梯周辺の道路は西吾妻スカイバレーを除き全部有料。中津川のレストハウスで1割引のサービスチケットを販売していた。正直、磐梯吾妻スカイラインは払っても十分に元は取れますが、レークラインは早く無料化してもらいたいです。 |
このあたりから秋元湖を見ながら走る |
元レストハウス前から秋元湖 4年ほど前に来た時はちゃんと営業していた店が廃屋になっていました。 |
中津川渓谷付近 地図 中津川のレストハウス前を遊歩道に20mほど歩くと、左側にこの景色が見えてきます。紅葉のシーズンは素晴らしい! 中津川渓谷遊歩道案内 |
秋元湖畔 地図 夕日の頃が一番素晴らしい景色を提供してくれる場所。 |
料金所 正直930円は高い。ほぼ同じ料金で伊豆スカイラインが走れると思うと・・・。でも磐梯吾妻から裏磐梯に来るにはここを通るしかないんですね。 |
◆ 裏磐梯中心地 | ||
休暇村前のレンゲ沼 |
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休暇村 磐梯高原 地図 裏磐梯の河口を眺望できる人気の宿 |
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檜原湖 裏磐梯最大の湖で観光の中心地。 |
◆ 西吾妻スカイバレー |
地図 |
西吾妻スカイバレーの一番展望地 5〜6台停まれる駐車場もあるので、ぜひここで撮影をしましょう。晴れれば磐梯山まで見渡せる絶景地。 |
ヘアピンカーブの連続 裏磐梯から米沢に抜ける道路。磐梯側はこんなカーブを繰り返しながら一気に山を登っていきます。 |
180度のカーブはいくつも! 景色が素晴らしいのでついつい横を見がちですが、こんなカーブの連続ですから、運転する時は十分に注意しないと天国行きです。 |
霧の中に檜原湖がかすかに見えます 晴れると檜原湖と磐梯山が見える素晴らしい場所。 |
◆ 蔵王ハートランド 地図 | ||
西吾妻スカイバレー ▼ 白布峠 ▼ 天元台 ▼ 県道2号 ▼ 県道1号 ▼ 国道113号 ▼ 七ケ宿 ▼ 県道51号 |
牧場の中でギャンプや体験が楽しめる場所。 |
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ソフトクリーム まさに牧場のソフトクリームといった味。バター成分の少ないさわやかな味。お薦めです。 |
◆ 雨と霧の中の蔵王エコーライン | 地図 |
今だ雨はやまず 天気予報はしっかりとあたっている。終日の雨は変わらない。蔵王エコーライン入り口の大鳥居も鮮やかな朱色がくすんでしまっている。 |
頂上手前の駐車場で記念撮影 雨の日のいいのは、他の観光客がいないこと。当然のごとく、道路はほぼ貸し切り状態。途中の展望地にもだれもいない。景色が見えない分、別の形で楽しむことに意識をかえないとドライブはつまらなくなる。 |
晴れたらいいね 青空のもとなら、さぞかし素晴らしい景色があるのにと想像しながら走ることにする。 |
こまくさ平 なにも見えませんが、滝の音だけはしっかりと聴こえてきました。 |
◆ 蔵王から山形ひがしねへ | ||
蔵王エコーライン (県道12号) ▼ 県道53号 ▼ 蔵王スキー場 ▼ 西蔵王高原ライン (県道21号) ▼ 県道167号 ▼ 国道13号 ▼ ひがしねフットYH |
蔵王スキー場 ロープウェイ乗り場 地図 |
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蔵王から山形市へ抜けるバイパス なかなか楽しい道路でした。300円というのがちょっと痛いですが、道幅もは広くガンガン走れます。あちこちに走り屋対策の路面段差が用意されていました。 地図 |
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こんなストレートからヘアピンまで 東北ツーリング初日は最悪の雨模様。明日からさ何とか晴れてもらいたいと祈りながら1日を終わる。 |
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