ＨＯＭＥ アウトバックで行く日本の旅 ＭＥＮＵ

Ｔｏｕｒｉｎｇ　Ｒｅｐｏｒｔ　　２００８
シーズン初滑りは八方尾根
　◆　白馬八方尾根 ２０１１年１２月２９日
黒菱展望台から

◆雪景色が志賀高原と乗鞍だけではつまらない、夏に行った白馬の迫力の北アルプスの雪景色が撮りたい。との思いで今シーズンの初滑りを白馬八方尾根に決定。

◆ひとりで泊まれるお宿を検索すると、偶然雷鳥ヒュッテがヒット。このお宿がとても素晴らしいロケーション。しかも料理も健康的で味、量とも十分。これからはここを拠点に白馬の撮影に向かうことにしよう。


　◆ 雷鳥ヒュッテ前のリフトで出陣
今夜宿泊する雷鳥ヒュッテはリフト目前。こんなに便利のいいお宿はない。
早朝からここにいれば、今シーズントップレベルの北アルプスの撮影ができたのだが、八ヶ岳周辺の寄り道が大失敗。

お宿について着替えたら、すでにアルプス上空は厚い雲がひっきりなしに移動中。
１本滑ったあとでゴンドラに乗って黒菱方面へ
夏は八方アルペンラインとして運行。
黒菱展望台へ向かう。

　◆　眼前の北アルプスよ、消えないで！　
リフトをおりて速攻で展望台のある方向へ移動。迫力の岩肌をねらう。次々に雲が移動するので、その合間の瞬間をぬっての撮影が続く。
あの岩のあたりから撮影したいんだが、移動する間に雲で覆われそう。今日の点では冒険はできない。
一瞬左側の岩肌が姿を現した。
勇壮な北アルプスの山肌が・・・。晴れていたら・・・。

　◆　黒菱展望台からの撮影を終える
最後のリフトを登りたいが、国立公園のため１ｍ５０センチの積雪が必要のようだ。

あの上の展望台、八方池に向かう登山道からの景色を撮影したい。
この天気のなか、登っていく男がいる。
午前中なら決起したかもしれないけど。

　◆　八方尾根スキー場　いろいろ　
白馬村をみおろす
いい感じのカップル
そんなに寒くないとおもうんだけどな、相手の顔くらい見えるほうがいいと思うけど。
１２月２８日、今日は仕事収めの日。まだまだお客は少なかった。
昔流行った「八方で１級を」のインストラクターのウェア

　◆　そう言えば、白馬の反対斜面に限界集落が
左に青鬼、右に菅沢
青鬼集落
菅沢集落

　◆　そろそろ夕暮れが近づいてきた
アルプス側は冬の寒気の雲

　◆　夕暮れ前のゲレンデ
中上級コースが多い白馬
白馬は基本東向き、日陰の進出が早い
夕日で山頂部分がピンクにく染まる
勇壮な山、名前が・・・？？？
あまり行かないというか、２回目の白馬なので周辺の地理はほとんど幼稚園レベル。
スキーは全然だけど、景色は抜群の白馬だった。次回は晴れた日に来たい。


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