| ◆ 今シーズン最後のスキー スタート！ |
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出鼻をくじかれた痛すぎるパンク。
高速をおりて珍しく有料道路を走り、トンネルを出るあたりから、下回りから異音発生。タイヤに石ころでも挟まったかなあと確認するために道の駅の反対にあるセブンイレブンに停車。ちょっと買い物をしてタイヤを覗き込むと・・・・・。
お宿に連絡したら近くの自動車屋さんがすぐに来てくれて応急処置。小指大のガラスがしっかりとめり込んでいた。 |
気を取り直して、１時間遅れでスキーがスタート。
今日は天気がいいので、一眼をリュックに入れて出撃。平日のためゲレンデはがらがらだ。
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と思ったら、神奈川県の私立中学校の一団が講習をしてました。
１班の中に相当上手な弾丸娘がいましたね。
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第一リフトから、右は前山。それにしても汗が出てきそうな春の陽気。５月の連休を超えて６月くらいの感じだ。
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第２ペアリフトで馬の背まで。横手山方面も快晴。
ゲレンデには誰もいない。 |
馬の背コース
いつもは、アイスバーンの斜度は緩いが結構手強いのに、今日はゆるゆるの斜面。
ちょっと拍子抜けか。
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馬の背コースを降りて振り返る。
午後からこのあたりはシャーベットになるなあ。
水を多く含むとブレーキングがかかるのが難題。
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クワッドリフトで熊の湯トップへ移動。
志賀高原の顔「笠岳」を正面にした定番中の定番の写真。
誰も来ないから、ゆっくりと撮影ができる。
昔なら、３月中下旬の平日でも大学生がたくさん占領していたんだが。スキーオンリーの熊の湯にはそんな若者もこないのか。
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天気がいいうちに横手山へ移動しよう。
熊の湯トップから左側にまわりこんで林道を下り、途中志賀草津道路に合流して、ラフォーレ前に行く。 |
林道からの景色も上々。こちらは順光なのだが、さすがに厳冬期の真っ青な空にはなっていない。この気温で現在水蒸気上昇中なんだろう。
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ラフォーレ前でトリプルリフトに乗って横手山山頂をめざす。
リフト上から最近行っていないチャンピオンコース（？）。ここはコブ斜面なので腰痛のわたしは絶対にいかない。（笑）
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４月１８日の開通をめざし、がんばってます！
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トリプルリフトを降りて山頂へ向うペアリフトへ向う。
２０００ｍはあろうかというのに、この暑さはなんだ。
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定番の笠岳の写真だが、本来あるべき北アルプスのお姿が見えないぞ。
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| 数人しか乗っていないリフト。ここは、長野オリンピック前まではシングルでしかも板を抱えて登っていたんだよなあ。 |
山頂のＴＶ塔。
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カラフル雪上車。
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もだえている犬君。
やはり暑いか。
ここは２３００ｍの世界なんだが。
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休日でこの天気ならここは超満員。平日なのでゆっくりとパンを食う。ゾウの鼻をイメージしたんだが、オレンジのお皿がライオンのたてがみに見えてしまう。
ゾウとライオンって意外と対立があるんだよなあ。プラネットアースで以前、毎晩ゾウを襲うライオンの軍団をみたが、あれはすごかった。
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帰りの林道。飛行機が飛来。あわててシャッターを押す。
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いつもは人が多くて狭い林道はいやなんだが、今日はほとんど貸し切り状態で、しかも雪質もいい。暑いとは言え、さすがは２０００ｍを超える場所だ。
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雪面からの照り返しが強い。２時間おきにＵＶカット４８の日焼け止めを塗りまくらないと大変なことになりそうだ。
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志賀草津道路 横手山ドライブイン。
ひと月後は、この道をアウトバックで走っている。
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横手山のスローなリフトから横手山を眺望。
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横手山からスキーをはいたままクワッドリフトの脇に出る。（道路の横断を除き）
熊の湯に戻ると講習天国状態になっていた。
よっしゃと滑り出すと、ブレーキングの嵐。標高の低い熊の湯のボトムは完全シャーベット状態。日陰は滑るが日向はブレーキ。つんのめりの恐怖のスキーが始まった。 |
お宿の窓から２００ｍｍでズーム！
あまりのつんのめりに辟易して、お宿に戻る。
本当ならゆったりと休むか、車で奥志賀へドライブでもいいんだが、如何せんバンク修理の車。そんな意欲もなくすやすやとお休みにはいる。
２日目の２０日は１日中雲と雪だった。次は再び太陽が現れた２１日へ。 |
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