| ◆ 早朝、お宿のベルグハウスに到着し、着替えを済ませて出陣。 |
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いつも乗鞍ではお世話になっているベルグハウス。かれこれ１５年のお付き合いになる。
室内の改装も終わって設備が充実、ログハウスの温泉もなかなかです。なにより、料理がおいしい！
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まずは、ペアリフトで出撃開始。正面から乗鞍とは思えないやさしい風がそよそよと・・・。
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鳥居尾根から続くダウンヒルコースの下部。ここで一端緩斜面になった後、再度中斜面の山本の壁に向う。
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山本の壁の入り口から、今滑ってきた緩斜面方向。
ここはみて短いが、基礎トレーニングをするにはいい。ここでしっかりとポジションを整えて、山本の壁へ。
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５０ｍほどの幅があるので、大回りから小回りまでＯＫ。
午前中なので雪質も上々。土曜日だというのにこんなにすいている。
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山本の壁を下から。
ほとんど貸し切り状態。
ここは翌日１級検定の総合滑降をやってました。お昼頃で雪はシャーベット間近だったので、なかなか手強そうでしたね。
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国設ゲレンデ方面。雲ひとつないまさにピーカン。乗鞍に積る雪はやはり少なめ。一番左の高天ヶ原のの植物が見えるなんて以前は考えられなかった。
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一番人気の鳥居尾根に向う。クワッドリフトのフードは昨シーズンからはずされた。もともとここは山の影に隠れるのでふフードはいらなかった。上級コースに分かれる部分も雪が少ないのか、普段ならコブ斜面がつづくのに平滑だ。
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鳥居尾根ＴＯＰから。遠くは美ヶ原まで見渡せる。ここは幅がやや狭い。尾根なので、朝一番はいいが、雪が柔らかいとすぐにずたずたになってしまう。午後は悪雪バーンでトレーニングには最高。もう私はそういう場所では滑りませんが。
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鳥居尾根の中間地点地点から。
緩斜面まで約１キロほど続く快適なコース。
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直射日光はあたるので、雪は予想以上に柔らかく、午前中のこの時間は最高の状態になっている。
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鳥居尾根を下から。
リフトで、知らないお隣の方から、「一眼レフを首からかけて滑っている人は初めて見ました」と言われてしまいました。（笑）
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| 国設ゲレンデへ移動。なんともすいているゲレンデ！ |
右側はコブ斜面。何回かリフトを登っていると、ひとり相当上手な女性がいた。
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| リフト上から、クリスマスの木（勝手に命名）を撮影。美瑛に似たようなのがあった。 |
乗鞍高原スキー場のＴＯＰ。ここからは美ヶ原の山々とその先には浅間山も見えた。
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今日は乗鞍登山組がたくさんいました。
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２００ｍｍで登る人たちをズームアップ。
今年のＧＷはどうしよう。久しぶりに乗鞍剣が峰（３０２６ｍ）に挑戦するか、それともＥＴＣ１０００円で遠出するか・・・。
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| 雲海の彼方に浅間山発見！ |
ちょっとルートをはずれて探検。
ここから右の森林地帯へ。
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うさぎさんの足跡か。
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かもしかの迂回ルート（乗鞍エコーライン沿い）に向う途中にある丘の上から。
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| 一ノ瀬園地方面。おっと、すぐ下にもうひとついい感じの丘があるじゃないか。 |
その丘の上から乗鞍岳。
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二本の木の間から高天ヶ原（左）と剣が峰（右）。
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オガサカＵＮＩＴＹと乗鞍連峰。この板もかれこれ４シーズン目か。
最近は年間１０日前後なので、まだまだ十分にいける。今年は３月中旬に志賀に行くので、お宿からチューンナップに出すことにしよう。グローブは穴があく寸前だ。（笑）
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エコーライン沿いを回り込んで、かもしかの左側の斜面。
楽しそうなこぶがつくられている。
私は絶対行きませんが。
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こちらはかもしかの上部から。
左が夢の平ゲレンデ、右にぽくと休暇村ゲレンデ。
ここはエコーラインが２回横断しているので、段差も２回。
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かもしかゲレンデの下部右側。ここはカービングバーンということで程よい幅で圧雪されている。ちょっと小さい雪のかたまりがありました。
もうちょっと長いとさらに魅力的なんだが。
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かもしかゲレンデ全体。完全１枚バーンなら超すごいですが、湾曲してます。
夏は草花が満開。
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| 初級初級〜中級向けの休暇村ゲレンデ。ここからの乗鞍岳の景色もなかなかよい。まあそういう風にゲレンデをつくったのだろうけど。 |
中間地点。 |
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休暇村に向う最後の中斜面。ここからも、もちろん乗鞍岳のさきっぽが見えます。
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休暇村休暇村第１リフトと第２リフトの中継地点。ここも撮影ポイント。
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| 第２リフトをおりた場所から、２００ｍｍでかもしか上部をズームアップ。 |
ベルグハウスのオーナーはＳＩＡスキー学校のインストラクター。すでに７０才近いはずなんだが、切れ味はすごい。志賀高原の杉山スクールの校長さんと一緒にトレーニングした仲だとか。
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乗鞍一の初心者天国の夢の平ゲレンデ。
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途中に中斜面があります。初心者は迂回ルートがあるので大丈夫。この斜面を滑り終えたら、リフト乗り場、山本の壁までは直滑降！
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ベルグハウスのディナー。
奥さんのつくる料理は最高です。以前はスキースクールの生徒が多かったので、カロリー満点だったが、最近は健康を考えて味はあっさりてなった。テーブルのあちこちから「おいしい！」「これはなんですか」の声が聞こえて来る。
写真は最初の段階で並べてあるもので、このあと、魚やお肉やスープなどがやってくる。 |
朝食。
冬よりも秋にここにくると、地元の山菜が並ぶ健康料理。小鉢の数が半端ではありません。
ということで、今回もスキーと料理と温泉を十分に堪能しました。
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