スキー&スノースポーツ > 03−04シーズン記録 > 志賀高原 12月30日〜1月4日 |
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2003−2004シーズン スキーの記録 PART2 PART3 | |||
◆ 志賀高原 杉山スキー&スノースポーツ・スクールで修行 PART1 | |||
第3ペアリフト頂上から第4ゲレンデ | 奥志賀に行くと、このウェアを着た 声の大きいイントラの方がたくさんいます! |
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2003年12月30日〜1月4日 奥志賀高原 | |||
■シーズン最初のスキー足ならしと技術向上のため、ここ数年奥志賀にある杉山スキー&スノー・スポーツ・スクールにいっています。ここはSAJ(全日本スキー連盟)系でなく、SIA(日本職業スキー教師協会)のスクールで、ここの校長先生がSIAの会長の杉山進氏です。スキーの世界では(特にヨーロッパ・オーストリア)に有名な方です。 ■このスクールに毎年通うようになったのは、とても楽しくスキーを学べること、カービングにこだわらずどんな斜面でも滑れる技術を学べることがあります。とても教え方が上手でやる気にさせてくれます。宿泊をして学ぶコース(レギュラー)と1日単位(常設)の両方がありますが、やはりレギュラーコースでみっちり教えてもらう方がよいと思います。 ■今回は年末年始のロングコース(5泊6日)に入りました。2年前には腰痛がでてしまって満足のいくものにならなかった反省から、事前の筋力トレーニング、ストレッチングをみっちり行って、万全の体制で臨むことができました。大回りはある程度自信はあったのですが、鬼門の小回りをなんとかすることが今回のスクールの目標です。はたして・・・・。 |
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体験記なら本来1日ごと詳しい講習内容も掲載すべきですが、私も修行の身、デジカメばかり気にしていたら技術向上はないので、6日間をトータルして掲載します。 |
◆第7期開校式 13:30〜 |
奥志賀ゴンドラとレストラン『シャモア』の間にある広場で行われます。今回は総勢96名。 | ||
◆班(クラス)わけ |
第4ゲレンデ(焼額との連絡通路にもなっている)に移動してクラスわけを行います。 できるだけ小さく回ってくださいというインストラクターの指示ですが、私はこういうのは苦手でいつも通り、真ん中あたりの班に所属することになりました。 |
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◆イントラの伊藤さん | 初日は6名でスタート。2日目から1人増え総勢7名のレッスン班となりました。イントラの最初のお仕事はお客様であるわたしたち生徒の名前をおぼえるところから始まります。 | ||
◆お部屋の様子 |
基本は2段ベットです。今回は4Fで6人部屋に5人がはいりました。この部屋はちょっと狭く、他にはある和室がありませんでした。その分2人分については1段ベットで荷物がおけるようにしてありました。 | ||
◆建物の全景 | 奥志賀ゴンドラ駐車場の前にある建物です。ここを知る前は、こんなスクールがあるなんてまったく知りませんでした。 ポールにはためくのは、日の丸、オーストリア国旗、杉山スクールシンボルマーク旗 |
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◆スキーロッカー(2F) |
ロッカーといっても、ブーツ置き場は1Fにあるので、スキー板置き場とブーツ履き替え場所、夜はホットワックスを施工する場所になります。ちょっと狭いかな。 | ||
◆朝食はバイキング |
和食を中心としてメニューですが、ロールパンも用意されています。今年からコーヒー、牛乳、オレンジ、アップルジュースがサービスになりました。(^_^) 通常7時から始まりますが、10分前にはもう20人近くが並んでいるため、いつも2日目ぐらいから5分前営業開始となります。 |
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◆奥志賀ゴンドラへ | 奥志賀ゴンドラの営業開始は8:20 8時を過ぎるとスクール参加者で渋滞します。 |
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◆奥志賀ゴンドラの渋滞 | スクールの朝の会が終わると一斉にゴンドラへ向かいます。そのときはあたかもここは焼額第2ゴンドラ???と思わせる渋滞になってしまいます。9時5分〜10分のゴンドラは避けましょう。 |
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◆レッスン風景 |
奥志賀第3ゲレンデでのレッスン風景です。ひと班5〜8名くらいの人数編成です。SIA系のスクールはどんどん滑らせる方式が多く、レッスンと言えども結構距離はいきます。 「じゃあ、ダウンヒル1本いきましょう!」なんてざらです。 |
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◆夕食はサンクリストフ このレストランはコーヒーが100円、ケーキ(400円)やパンがとても美味しいです。 天気がいいと人が集まるので混雑します。11時30分までには入りましょう。 |
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夕食は杉山スクールが経営している隣接の「サンクリストフ」というレストランでとります。一応フレンチか中華のコースっぽい料理がでます。 問題は100人くらいの参加者がいるため、料理と料理の間隔が長いということです。 |
杉山スキー&スノー・スポーツの概略をお伝えしました。 次はレッスン中に撮った写真を中心に PART2へ PART3 |
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