スキー&スノースポーツ > 03−04シーズン記録 > 志賀高原 12月30日〜1月4日
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2003−2004シーズン スキーの記録                       PART1    PART2     
 ◆ 志賀高原          杉山スキー&スノースポーツ・スクールでの修行 PART3            
奥志賀ゴンドラ頂上駅より岩菅山 今回ご一緒だった方々
 2004年1月1日〜1月4日                        奥志賀高原

■PART3では、レッスンをした班について紹介します。 初日に行われた班わけで技術に応じて1班から分けられます。だいたい5名から8名くらいになります。正月コースは常連の方が多いので、初心者や初級者はいなくて、みんなSAJの3級以上のレベルの方ばかりでした。1班は俗に『スーパー1班』と言ってみなさんゴールドの持ち主で、ほとんどイントラの方と変わりません。でも、イントラの後に滑ると、ちがうんですね滑りが・・・ さすがにイントラの方はスゴイです。

■私の班は、1〜2級レベルの方で、徳島、兵庫、東京、埼玉、名古屋、大坂方面からこられていました。みんな常連さんです。高校生から退職前まで、幅広い年齢層で、滑りもアグレッシブからエレガントまで様々です。私は腰痛もちなので、今回は腰にやさしい滑りに徹してみました。

杉山スキー&スノー・スポーツスクール体験記 PART3

最後の晩餐
 1月3日の夕食は鍋を囲んでわいわい!


◆5日目の夜はグループごとで鍋の会食です。レストラン『サン・クリストフ』は、いつもはコース料理で、次の料理が来るのをはしとスプーンをくわえて待っていますが、この日は食材を目の前にやる気まんまん! どんどん食事の準備が進みます。ワインの差し入れもあって、なかなか豪華に始まります。

担当教師(イントラ)ごとにテーブルが振り分けられます。

講習中は厳しいイントラの伊藤さんも、この時ばかりはお茶目に!

会場はこんな感じです。鍋になると、女性よりも、男性の方が活躍するようです。

差し入れのワインで乾杯!
みなさんお疲れさまでした。

なべ以外にはかきフライがでました。味と大きさはまずまず。広島出身の私としては、ややもの足りませんが・・・。

さて、鍋づくり、ひとつは伊藤さんが仕込みます。美しく、おいしく見せるには入れ方にひと工夫が必要です。

  
最後の晩餐のあとは技術分析ミーティング 

技術分析ミーティング
  (1月3日)
おっと忘れていました。楽しい会食のあとは、午前中に撮影した写真を使っての技術分析です。今年はなんと連続16枚写真とグループ写真が無料!希望者にはCD−ROMの販売(別料金・動画つき)もありました。
悲しいかな、今回の撮影時の滑りは最悪でした。
入校者カルテ スクール入校した方に渡される技術向上に関するカルテです。初見、目標、成果、今後の課題の4点について担当イントラのコメントが書かれています。
16枚連続写真  お恥ずかしい写真ですが、これが無料でもらえます。小回りだったので、私のは悲惨の極みでした。足はばらつき、上体は傾き、板はシュテム動作になっているは、見るべきところがありません。(;o;)(;_;)
グループ写真 個人個人の滑りの撮影の後、奥志賀第7ゲレンデで撮影しました。
ストックを上げて、『シーハイル』(スキー万歳)のつもりです。
写真撮影の様子  1月3日の午前のレッスンの中で、全員の写真を撮影しました。今回はデジカメとビデオのダブル撮影。プリントアウトの処理が早くなってグッドでした。
うまく滑れたら、CDでもらっていろいろ使えます。

 

閉校式は第3ゲレンデで
デモンストレーションの披露!

シーハイル(スキー万歳)
シー・・・スキー
ハイル・・・万歳
ベテラン先生たちのデモンストレーション
さすが決まってます!

第3ゲレンデで待っています

最後はトレインでまとめてみました

上級らしく鋭いトレイン???

V字で攻めています

2列からV字への移行中

さすがに上級班そろってます

おっとずれちゃいました

いい感じの雪けむりです

若手イントラのみなさん
ちょっとずれてますね



◆ということで、私が毎年お世話になっている杉山スキー&スノー・スポーツスクールの様子を紹介してみました。もっとスキーを上手になりたいという同じ気持ちで集まった参加者は、わずか6日間、もしかすると1年に1回しか会えない人もいますが、それでも、ずーーと会っていたかのような仲間のように思えます。「お久しぶり、じゃあまた来年、よいお年を」があいさつなんですね。

◆1日かぎりのレッスンでは味わえない、とても楽しく、有意義な時間を過ごすことができて、しかも技術が向上しているというとっても楽しいスクールです。

     さて、来年はいつ行こうかな!


追加画像

今年から新設された
上級者向け深雪コース
ダウンヒルの1壁手前からはいります

あらら、やっちゃいました

ダウンヒルから第6デレンデへ
知る人には有名な深雪コース


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