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スキー＆スノースポーツ ＞ ０３−０４シーズン記録 ＞ 志賀高原 １２月３０日〜１月４日 |
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| −Ｇｒａｎｄ Ｔｏｕｒｉｎｇ Ｊａｐａｎ ランカスター（アウトバック）で行く日本の旅− | ||||||||||||
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スキー＆スノースポーツ ＞ ０３−０４シーズン記録 ＞ 志賀高原 １２月３０日〜１月４日 |
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| −Ｇｒａｎｄ Ｔｏｕｒｉｎｇ Ｊａｐａｎ ランカスター（アウトバック）で行く日本の旅− | ||||||||||||
| ２００３−２００４シーズン スキーの記録 ＰＡＲＴ１ ＰＡＲＴ３ | |||
| ◆ 志賀高原 杉山スキー＆スノースポーツ・スクールでの修行 ＰＡＲＴ２ | |||
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| さて１日のレッスンの始まりです | 奥志賀ゴンドラが行く！ | ||
| ２００４年１月１日〜１月４日 奥志賀高原 | |||
■ＰＡＲＴ２では、１日のレッスンの流れを紹介していきます。今回５泊６日コースという長い期間なので、バリエーションがたくさんありました。 ■主な日程 （１２月３０日〜１月４日） １日目 午後１：３０〜 開校式・クラス分け・レッスン 夜ミーティング ２日目 午前 ９：００〜１１：３０ 午後 １：１５〜３：３０ 大回り系中心（重心の前後、左右の移動） ３日目 ２日目に同じ 小回り系中心 ４日目 スキー遠足（ジャイアントのベルグまで） ５日目 写真撮影 ポールレッスン 夜の会食 ミーティング ６日目 フォーメーション披露 〜１１：３０ 閉校式（シーハイル） |
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| 杉山スキー＆スノー・スポーツスクール体験記 ＰＡＲＴ２ |
| ◆朝の集合 |
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レッスン開始の集合は９：００。簡単なあいさつの後、グループに分かれて奥志賀ゴンドラに乗ります。１００名が一度に移動するので、一瞬大渋滞！ 写真の中央で右を向いている方が、校長の杉山進氏。ウェアを着ていなかったらどこでもいるおじ様ですが、スキーを履くと凄味がでてきます。 |
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| ◆スキー遠足 |
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長期スクール（年末や２月連休など）の時は、１日を使って奥志賀以外のゲレンデに行きます。今回は１月２日にジャイアントまで行ってきました。 ルートは奥志賀〜焼額〜山の神〜一ノ瀬ダイヤモンド〜一ノ瀬ファミリー〜タンネの森オコジョ〜高天ヶ原〜東館山〜発哺・ブナ平〜ジャイアント |
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| ◆焼額スラロームバーン 長野オリンピック男子回転 スノーボード大回転コース |
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移動中、焼額屈指のハードバーン「スラローム・バーン」（通称スラバン）を滑走しました。 いつもはギンギンのコブ斜面ですが、正月は圧雪され快適な上級バーンでした。とは言いつつも、２５度以上なので最初は足がすくみます。コブの時はエキスパート以外は行かない方が無難です。 |
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| ◆一ノ瀬方面 |  |
第１ゴンドラを降りて尾根沿いに行くパノラマアウトコースはとても景色がよく、幅も広くとても滑りやすい。（中級以上程度なら快適です） 焼額はトレイン禁止なので、みんなそれぞれに自分のシュプールを描きながら移動しました。 |
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| ◆高天ヶ原 |  |
今回はリフト移動のみでそのまま東館山にすべりこみました。 ここは、中斜面程度で幅も広く、大回り系の練習には最適です。 |
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| ◆ベルグ |
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ジャイアントを降りると右側にあるホテル＆レストランです。ここは、杉山スクールのジャイアント校でもあります。 遠足の時は、ここか丸池校のある丸池ホテルに行きます。 いずれもゲレ食は充実しています。 |
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| ◆スタミナおじや |
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ベルグと言えば「チーズトースト」が有名ですが、今回はこちらにしました。唐辛子がピリッと効いて、う〜〜んスタミナついて午後からの滑りにパワーがつきました。 | |
| ◆ジャイアントに挑戦！ |  |
せっかくここまできたからということで、年末に撃破されたジャイアントでレッスンです。 「さあ、小回りでいきましょう！ ストックをしっかりついて」と言って、イントラの伊藤さんは楽しそうにはるか下の方へ・・・。 |
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| ◆哀れ小羊たちは |
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残された小羊たちは・・・、しかし、さすがに３日もレッスンを受けた成果が出て、みなさん果敢に小回りに挑戦しました。腰は回ってしいますが臆することなくいっちゃいました。 |
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| ◆スキー検定 |  |
遠足が終わると３時半から奥志賀でスキー検定です。ＳＡＪの１級、２級とかでなく、ＳＩＡは国際検定で、シルバー、ゴールドという名称になります。ちなみにシルバーが２級程度、セミゴールドが１級、ゴールドがテクニカルレベルと言われています。検定種目が異なるので若干の誤差はあります。 | |
| 検定に挑戦された方の滑り | ||||
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| ■検定バーンは奥志賀第２ゲレンデ（エキスパートコース）、斜度２５〜２８度くらいあります。しかも午後３時３０分からなので、しっかりと不規則なコブがはりついています。 | ||||
| ◆ポールレッスン １月３日午後に実施 第４ゲレンデを使用 |
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ポールも２種類あって、こちらは通常の競技用。左右に曲がりながら通過していきます。 最初はいいですが、奥志賀は雪がよすぎて柔らかいためにすぐに穴ができてしまいます。これが結構怖いです。わがままは許されず、必ずポール際はその穴に板を入れて加重します。 |
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こちらはターントレーニング用のショートポール。間隔を段々短くすると、中回りから小回りの矯正練習になります。 緩斜面だと思ってスピードを出し過ぎると、最後の小回りではじけてしまいます。 |
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| 杉山スクールのレッスンの主なものを紹介しました。 次はレッスンを受けた班の仲間の方との交流を中心にＰＡＲＴ３へ ＰＡＲＴ１ |
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