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| 能登半島周回ドライブ 地域別レポート |
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| ◆ 雨晴海岸～能登島～禄剛崎～白米千枚田～千里浜 | ２０２１年６月１日 | |
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| ＨＯＭＥ | アウトバックで行く日本の旅 | ＭＥＮＵ | |
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| 能登半島周回ドライブ 地域別レポート |
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| ◆ 雨晴海岸～能登島～禄剛崎～白米千枚田～千里浜 | ２０２１年６月１日 | |
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| ◆ 雨晴海岸 |
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道の駅「雨晴らし」で車中泊をして、夜明けに備えた。車中泊はタイヤの痕のない道の駅（マスト)かＳＡあたりになるべくしている。やはり安全が第一。それと近くに日帰り温泉施設があることもマストである。だいたい、夕陽の撮影をする前に日帰り温泉アプリでさがしておく。 |
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日の出の暴行は立山ではないので、日本海をバックに義経岩と朝日のコラボを撮影する。すでに４時前えら三脚をもった人たちが数人車の外でごそごそしている。道の駅にも結構遠い地名のナンバー車もあった。なんと同じ多摩ナンバーもある。 |
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三脚とカメラ２台を用意して石畳の海岸堤防に移動。すでに１０人近い人たちが今や遅しと日本海にレンズを向けていた。車中泊しながら出遅れ。しかし、この日は瞬間的ち朝日は出たが、ご覧のような厚い雲に覆われていて、雲の合間の一瞬の時間を待っての撮影となった。 |
| ◆ 恋路海岸～見附島（軍艦島) |
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能登半島周回ドライデは久しぶりなんで、恋路海岸にこんな神社があったのか全く記憶していない。 その前に、雨晴海岸からここまで、実際には、能登島の道路しっかり楽しんできたが、残念ながら南側は雲一色でとてもアップするような写真は撮れず、北部に近づいたところで一気に空はグレーからブルーに変わった。 |
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見附島。あいかわらず豪快な岩である。 ただ、今回気になったのは海の色だ。赤い帯が幾重も広がっていて、赤潮かなと思ったが、私の印象では赤潮は夏の終わり８月中旬以降からという記憶があり（瀬戸内海ではだいたいそうだったので）、結構明るめのこの赤色は一体なんなのが疑問を抱きながら撮影。 |
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島のすく近くまで歩きかけたが、意外に岩が滑る。というか私の靴底も結構平になっていて、グリップ力が下がっていることも原因かと思う。単独行動ということもあり、山ならいっちゃいますがどうも海は不得意なので４０mほど行ったところでＵターン。 |
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正面からみると人間の顔に似ているとおもうのだが、さっき紹介した赤潮かもしれない赤いものが画面一番下の岩肌にへばりついている。左下の岩まで近づいて買ったばかりの１４-３０ｍｍの超広角でど迫力の岩を撮影したかったなあ。 |
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| 禄剛﨑灯台に行く前に、道路脇に珠洲岬の宣伝がすごかったので、どんなものか行ってみたら凄いことになっていた。ただ人工的な匂いがぷんぷんしていたので、内容確認して移動した。 |
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| ◆ 禄剛﨑灯台 | 観光協会Ｗｅｂ |
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西洋式の同じ設計の灯台はいくつかあって見に行きましたが、周辺の雰囲気等々を比較すると、私の中ではここが一番かなと思っています。朝日と夕陽が両方見える場所としても有名です。 |
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このなんとも言えない佇まい、上品な白い壁。いつ見ても素晴らしいと思ってしまう。 |
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上品な白亜の灯台。 積み上げられた石のブロックが好きですね。 |
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道の駅の遊歩道（これが結構な急坂で酷暑の日には中判タオル必須ですね）から登ると、付属の公園や東屋の側につきます。灯台を見学した後、正門から出ると階段を降りて道の駅に戻ります。 |
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| ◆ 奥能登絶景街道（県道２８号) |
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能登半島周回道路を快走して西に向います。写真は西側からの撮影。 |
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県道２８号の一番いい場所を展望する場所。つばき茶屋奥能登脇の展望台から撮影しました。 |
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能登半島周回道路の中では、多くの方が県道28号のこの区間をおすすめしていますが、たしかにここは素晴らしいですね。。 |
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能登半島横断する国道２４９号がループして県道28号に合流する所です。左側に能登半島のゴジラ岩が見えるかな。 |
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側道を登っていって周辺を探索しました。 |
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| ◆ 白米千枚田（しろよね） |
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田植えは５月初旬から始まった様で、すでに終了してました。 日本海の蒼い海に緑が合います。８月下旬の収穫期はもっといい感じになります。 |
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整備も行き届いて綺麗です。 |
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このＳ字ラインも素敵です。 |
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道路の上側も綺麗に整備されて秋の収穫まで手入れが続きます。 |
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| ◆ 輪島から県道３８号へ |
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今回の能登半島周回のハイライトはこの道です。なんとまだ走っていなかったという怠慢をしてました。 写真は旧道区間。トンネルが掘られ新しい道ができると、いずれ旧道が通行止めになってしまうのはちょっと寂しい限りです。 |
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一瞬、龍泊ラインを彷彿させる景色が広がりました。 事前の予想ではもっと狭い道の区間が長いかとおもいましたが、さらにあらず、ほとんどの区間は道幅も確保された快走路でした。 |
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大沢間垣の里。NHKの朝の連続ドラマ『まれ』の舞台。軒先よりこのような垣根（間垣）で有名です。 |
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| 自動販売機も間垣で守ります。 |
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さっき山の上から見ていた海岸絶壁下の道路。ここはちょっと狭いので走る場合は対向車に注意が必要です。基本ほとんど車は通らないので、地元の軽トラはばしばし来ます。 |
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| 山の方を見ていたら言い場所があったので登っていくと、私を撮影してよという木が待っていました。 この後は主要観光地を素通りして一路千里浜に向います。 |
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| 残金ながら千里浜はコロナ感染予防対策により全面通行禁止だった。(7月２４日現在通行可能です)海水浴シーズンでもないのに、砂浜なんて密になるんかいと突っ込みを入れたくなったが、そこは理性で抑えて、それならばと、砂浜の上側の道路（未舗装路)に車をおいて、砂浜を走っているらしき写真にしてみた。雲が多く水平線に沈むシーンはなし、海も日本海とは思えないくらいおだやかで、まるでまるで瀬戸内海の夕陽みたいになった。 以上、東京から広島移動中の能登半島一周のレポは終了。翌２日は天候は曇りと一時雨なので、マキノと琵琶湖のほとりのと自然公園を散策して中国山地の山中の快走路を西進。故郷広島には３日のお昼過ぎに無事到着した。マキノと琵琶湖の写真は次のレポで掲載する予定。 |
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