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Touring Report  2008
乗鞍高原 2013年紅葉
地域別レポート
  乗鞍畳平〜乗鞍エコーライン 2013年10月6日
乗鞍エコーライン

◆恒例となった乗鞍エコーラインの自転車ダウンヒルに今年も行ってきました。前日に愛車2号(KHS)の点検整備を購入した田口自転車でやっていただき完璧です。(タイヤ交換、ギヤチェンジ操作部分の交換など)

◆塩尻峠を越えると東の空は朝焼けがとてもとても美しく感動。バスの始発を間違えていなかったらもっとゆっくりと撮影したのに相当後悔しました。

◆雲海をくぐりぬけて乗鞍高原に上がると雲ひとつない快晴。最高の紅葉ダウンヒルとなりました。
  今回はスカイライン側は走行しませんでした。
本日の走行距離      q 平均燃費     q/L


 ◆ 1年ぶり、毎年恒例の乗鞍高原 エコーライン・ダウンヒル 地図
自宅



中央自動車道



塩尻IC



R19



アルプスグリーン街道



アルプスサラダ街道



R158



県道84



乗鞍高原
始発が6時かと思って5時45分に到着したら、なんと始発は7時だった。
ちょっとのんびりしてバスの列に加わる。

一ノ瀬園地にいけばよかったと後悔。
下界は雲ばかりだったのに、山の上は快晴。待ちながらも期待で胸踊る。

予定どおり7時のバスで畳平へ。
もちろん愛車2号(KHS折り畳み自転車)はバスで運んでもらいます)この場合は無料ですが必ず輪行バッグにいれることが条件です。

 ◆ 魔王岳登山道から雲海
長野県側 中央アルプス方面

沸き上がる雲が素敵です。
多くの人が雲の動きに感動中。
なんとも言えない幻想的な雲海


 ◆ 魔王岳から乗鞍スカイライン、穂高連峰
澄み渡る北アルプス方面
乗鞍スカイラインも絶好調。
走らせてくださいこの道を!
一般車が走れたら、日本NO1の山岳スカイラインなり
手前の丸いのが焼岳(活火山) その右上が槍ヶ岳


 ◆ そして愛車登場
もうかれこれ7年位たちますが、最近は乗鞍エコーライン専用自転車になってしまった。
タイヤを少しコンフォートよりのオールラウンダータイプに変えたので、少しだけ乗り心地は改善。

 ◆ エコーラインの紅葉
左 位ヶ原山荘
今年は近来まれに見る素晴らしさと言われた去年と同等、もしくはそれ以上との評判でした。
赤もいい感じに色づいています。
この場所にはいけないんですね。


 ◆

 ◆ エコーライン 畳平から車山肩の上まで
広角で乗鞍高原の全景をおさめる
彼方の雲海から蓼科、八ヶ岳、南アルプスが見える。
富士山は白いものに覆われている感じ。
もう1枚、これから走っておりる場所。
観光写真の定番の場所
ちょっと雲がかかって太陽光が少なめでした。


 ◆ 車山肩〜位ヶ原
いままで気づかなかったけど、この岩はわんちゃん? 乗鞍高原の守り神だ。

位ヶ原山荘
エコーライン ハイマツの高原地帯
エコーラインのお花畑


 ◆ さらに下る
たまりません、この道を走るのだ。
紅葉の飽和地帯にて休憩。
とにかくこのあたりはすごい!
こっな道を走ってます。
緑、赤、黄色のコラボレーション


 ◆ まだまだ続くエコーライン
今年もすごい紅葉の乗鞍高原。他の北アルプスと違って高原地帯をゆったりとおりて来れるのが魅力。それが立山黒部にはない魅力です。


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