とびしま海道放浪記　８月１７日　２０１０年の旅　

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とびしま海道放浪記　ＰＡＲＴ１
地域別レポート

　◆　とびしま海道　下蒲刈瀬～上蒲刈～豊島

２０１０年８月１７日

安芸灘とびしま海道

◆実家広島県呉市に戻って唯一のツーリング。２年前から行きたかった安芸灘とびしま海道へ。 ◆去年のＮＨＫ気ままなバイク旅で紹介されていた道。岡村島（愛媛県今治市）まで橋でつながった。 ◆　海沿いの道、橋周辺の景色、穏やかな瀬戸内海、久しぶりに故郷の瀬戸内海の良さを感じた。
本日の走行距離　　　　１９８　㎞	平均燃費　　　１１．２　　㎞／Ｌ

　◆　有料の安芸灘大橋へ

実家

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Ｒ１８５

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安芸灘大橋

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下蒲刈島

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県道２８７

実家からわずか１０分ほどで到着。
リタイヤしたら広島に戻るのもいいなあと思うこの頃。

７００円を払って橋のたもとへ。
瞬間駐車をして橋の写真。

本土に戻る往復１４００円は、とびしま全橋の渡航料金と考えれば安い。

　◆　瀬戸内海らしいいかだと安芸灘大橋　

下蒲刈島　橋のたもとの公園のオブジェ

意味のよくわからないオブジェ。
真ん中に橋をおいて撮影。

秋ならいいとこなんだろうが、
酷暑の中では、車の外に出るのも苦痛。

今日は前日に購入した日除け防止（首部分）つき帽子が大活躍。

かきのいかだ

いかだの写真は

夜明とか夕焼けが似合う。

　◆　蒲刈大橋へ

下蒲刈島

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上蒲刈島

昨年、下蒲刈島の山の散策はしていたので、今日はそのまま最短で蒲刈大橋へ。

橋を渡って、道の駅側からの撮影。
周辺に展望公園の案内があったので進むが、雑草と立ち木のために展望になっていない。

　◆　四国側を走って豊島へ

県民の浜を見下ろす快走路

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地図
県民の浜に向かう四国側の海岸道路は、完全２車線の快走路。夏は若干の海水浴客がいるが、まず混むことはない。

県民の浜方面

これぞ瀬戸内海の穏やかな内海。
プールとさして変わらない穏やかさがいいんだな。

夏の海水浴場での撮影は決して行いません。
特に望遠レンズなんて持参禁止です。

自分の身は自分で守らないと。

トンネル前の直線道路

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地図
豊島大橋に向かうトンネル手前にある直線。
右側にも島の景色が広がる場所。

　◆　豊島へ

上蒲刈島

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豊島

２００８年１１月に開通した豊島大橋

　◆　豊島大橋

橋のたもとから

たもとのミニスペースに車を停めて、しばし橋の上からの景色を楽しむ。

こちらは四国方面、正面の島は尾久比島。

橋のたもとから２

平日だし車を停めても、他の車はほとんど走って来ない。

本州方面。

暑いけど、穏やかな景色に心も和む。

橋をわたった道沿いから

橋をわたってそのまますすむと
なんとも素晴らしい道と景色が出迎える。

　◆　海沿いドライブの神髄

豊島

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大崎下島

豊島大橋を渡ったた直後の絶景快走路。

今日の中でも一番の場所か。

豊島は思い出の島で、小学校の頃この島経由でさらに南にある斎島というところにキャンプに行った。

さらに本州側の道を進む

豊島には十文字展望台と空海展望台というのがある。
今日はパスしたが、豪華な展望台が設置されているようだ。

豊浜大橋へ

　◆　豊浜大橋

豊浜大橋を豊島から

豊浜大橋へ向かう道（北側から）は、なかなかというか相当のいい道なんだが、停車スペースがなかなかない。

気温が低ければ歩くのだが。

豊浜大橋

橋の上で車を停めて撮影。
しばらく車は走ってこなかった。

橋を渡って

蒲刈大橋と同じタイプ。

　◆　大崎下島から岡村島へ

さらに海沿いの快走路が続く。

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