ＨＯＭＥ アウトバックで行く日本の旅 ＭＥＮＵ

Ｔｏｕｒｉｎｇ　Ｒｅｐｏｒｔ　　２００８
リベンジ　新道峠！　返り討ち、富士山林道ツーリング　　
　◆　ふるさと公園～新道峠～林道富士線～軽水線～北演習場 ２００９年６月７日
新道峠

◆ランカスター＆アウトバックＭＬの全国オフから１週間。雨で走りを楽しむことができなかったので、週末の天気を毎日チェック。そうしたら、日曜日がなんとかなりそう。晴マークのある富士山周辺の散策を強行。

◆全国オフの時に富士山の林道を走りたいといっていたガンジーさんを急遽お誘い、さらにどうせなら新道峠からの富士山も見たいと思い、山梨のジンに前日突然のメールでお願いして午前中ご案内をしていただくというご迷惑だらけの撮影ツーリング。

◆さらにその後は湾岸ナイトオフというリンク先のＪＥＦさんのオフ会にも参加。なんとも充実した日曜日になりました。とても４０代最後の年を迎えた人間のすることではないなあ。
本日の走行距離　　　　４３７．６　㎞ 平均燃費　　　１０．５　　㎞／Ｌ


　◆　談合坂午前６時待ち合わせ
自宅
（４：１０）

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八王子ＩＣ

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談合坂ＳＡ

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一宮御坂ＩＣ

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八代ふるさと公園		 ソロ・ツーリングが基本の私ですが、今回は富士山林道を走ってみたいというリクエストのあった、ＭＬ仲間のガンジーさんと合流。
アウトバックＢＰ－Ｃですが、何気にビル足です。
一宮御坂ＩＣ出口の道沿いで、地元山梨のジンさんと合流。
さすがに地元の方は一番最短ルートで目的地に到着します。
４月はお花一杯だったこの場所も、今は桃の実の成長途上。

　◆　八代　ふるさと公園 地図
雄大な甲府盆地を一望
停まる位置があとひとつ左にしておけば、関係車も含めてきれいに並んだのか。全然気がつかず。
南アルプスと八ヶ岳も見えて、梅雨入り前とは思えない天気。
３台揃い踏み
アッ～～～～プ。
ジンさんのＢＨレガシィ（右）はやはりでかい。今回の新型ＢＲはＢＰ乗りの人からみるとでかくなったと思うけれど、ＢＨの人からするとちょっと大きいくらいの感じだろう。内装もふくめワゴンとしての使い勝手はＢＨが一番出来がいい。
マイ・アウトバック
地上高が１５ｍｍ低いだけで、標準のアウトバックと比べやや平べったい印象になる。
２００ｍｍの地上高のアウトバックが、タイヤハウスの空間が広すぎるのを除けばバランスは一番いい。
前方後円墳

　◆　今日の目的地「新道峠」へ 地図
八代
ふるさと公園

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県道３６号

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鳥坂峠

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蕉入沢上芦川林道

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新道峠
 八代ふるさと公園から緑の橋をわたって、鳥坂峠経由で芦川村へ。
林道の終点にある駐車場は満杯のようなので、少し手前のスペースに停める。
８分ほど登山道を登る。
鶴御崎のスカイブリッジよりもこっちの方が厳しい。しかも前日の雨で道は濡れていて滑りやすい。
ここからは稜線を左に歩いて行く。まずこの場所あたりから撮影開始。ここは誰もいません。

　◆　新道峠からの絶景 地図
新道峠　絶景１
どこかの方の写真では、ここから早朝の雲海のため息の出る景色が・・・。それを見ると、こんな写真はどうでもいいです、ハイ。
富士山ズームアップ
残雪の模様がいろいろあるみたい。
少し異動して岩のある展望撮影スポットへ。ここから５分ほど歩きます。
アマチュア・カメラマン集合
こちらにはいましたいました。たくさんのカメラマン。いい場所をすべて占領しておりました。
三脚のオンパレード
当然のごとく三脚は必須のようです。望遠で富士山をねらってました。われわれ３人が来ると、やさしくこっちの方がいいよと場所を一時開けてくれるグループでした。エチケットグッドです１
富士山
お言葉に甘えてゆったりと富士山を堪能するまで撮影。２０枚くらいシャッターを押す。
カメラマン　ガンジーさん
ガンジーさんもレンゲツツジを入れて撮影中。
それにしても、ここはいい場所だ。
今日は紅葉台もよさそうだなあ。でも次は林道だ。

　◆　蕉入沢上芦川林道で御坂峠～林道富士線へ 地図
新道峠

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蕉入沢上芦川林道

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Ｒ１３７
御坂みち

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創造の森オート

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林道富士線
昨年の秋に走った時に素晴らしい景色が広がる林道だったので、新緑を期待して走る。
途中もっと展望のいい場所があったとと思ったのだが、樹木の成長が早いみたいで期待外れ。
唯一この場所だけが展望が開けた。
御坂みち手前、林道の入り口でジンにお礼を言ってお別れです。
昨日メールで突然のお願いをして、お世話になりました。
次はクリスタルライン～信州峠方面でよろしくです。

ガンジーさんと河口湖経由で林道富士線へ向かう。

　◆　林道　富士線　 地図
最初の展望ポイント
雲の動きが激しく、ようやく富士山の姿をキャッチ。
富士山に向かってＧＯ！
かっこよく書いたのだが、車のドアミラーがいつのまにやら閉じてしまって、完全駐車状態。ありゃりゃりゃ。
そうこうしていると富士山は雲の中へ。
ちょっと丘の上から
南から雲がどんどん流れこんで来る。樹海と朝霧高原は一応見える。下界から見ると、雲がちょうどわれわれの上空を占領している状態だろう。
ふたたび富士山とご対面
ガンジーさんの、「富士山が見えてるよ」の声に反応して丘を駆け下り、富士山をゲット。

　◆　林道富士線からダートで軽水線へ 地図
林道富士線

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林道軽水線		 今日は探検。２台なので何かあっても救助できるだろうということで、ダートをはしりそのまま軽水線へ。
ちょうどここはこの林道の最高地点。富士線と軽水線の分岐地点。
さらに下っていると反対方向から普通のミニバン（ＷＩＳＨ）が走ってきた。これで安心。しかし石ころと波うつ路面で嵐の船状態。そしてようやく軽水線側の通行困難案内板まで到着。（写真は軽水線から富士線方面向き）
実は看板のすぐ左に見える段差が一番の強敵。他は大丈夫。
再び舗装部分に到着。
来年あたりには全線舗装林道になるかもしれない。
そしたら、スパルラインを走るよりこっちの方がいいなあ。無料だし。

　◆　林道　軽水線　 地図
無念富士山全く見えず
今回はここからの接近した富士山を撮影するのが目的だったのに・・・。
また次回の課題になった。
荒涼とした植林伐採地
緑が増えて荒涼感は少なくなった。
荒涼の中のアウトバック
富士山をバックに撮影したかったが、雲なんでアップで撮影。
１５ｍｍの差が歴然
わずかの地上高の違いでこんなにも後ろ姿の印象が違うとは。普通のアウトバックの姿はやはり美しいなあ。新型は絶対に負けてる。

　◆　小休憩＆ランチ　
軽水線

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　道の駅
なるさわ		 雲の合間の陽光をあびながら林道を下る。
富士てんスキー場前を通って道の駅鳴沢へ。
ありゃ～～～～、富士山晴れてるじゃん。
なんだよお～～。
神様のいたずらだ。
一人だったらもう１回挑戦するんだが、さすがにお腹もすいて食事が優先。

まだ渋滞が始まるには時間があるので、ついでに北演習場に行くことにした。

　◆　自衛隊北演習場 地図
メイン道路
山中湖を見下ろす道。前回の探検で見つけた。一番富士山に近い場所から下ってくるルートがお薦め。
富士山を横目に
どこからでも富士山が見える贅沢な場所。
今日も開放日で、家族連れで山菜狩りの車がいっぱい。
目標地点から
ちょっとした崖っぷちになっている。演習場の全景を見渡せる。
発射地点
山中湖方面に下っていく途中にある丘の上から。
早朝は絶品の富士山が見える場所。

　◆　事故３カ所、大渋滞の中央道
１時間半遅れて中央道に入ると、そこは車の山。
談合坂手前で６～７台の玉突き事故、談合坂から相模湖までに追突事故２つ。
これじゃあまったく動きません。
談合坂では入ったはいいが、３０分たっても１ｍも進まないので私は２時間寝てました。そしたら、周りの車はいなくなってました。
でも高速道路場はご覧のような渋滞で八王子まで２時間。やれやれだわ。


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