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| 降りしきる雨の中、佐渡絶景海岸線ツーリング | ||
| ◆ 外海府～大野亀～二つ亀～大佐渡スカイライン | ２００９年７月２７日 | |
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| ＨＯＭＥ | アウトバックで行く日本の旅 | ＭＥＮＵ | |
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| 降りしきる雨の中、佐渡絶景海岸線ツーリング | ||
| ◆ 外海府～大野亀～二つ亀～大佐渡スカイライン | ２００９年７月２７日 | |
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| 大佐渡スカイライン 白雲台 | |||||||
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| ◆ 佐渡島ツーリング、本日第２部スタート 曇 後 豪雨 後 曇 | 地図 | ||
| ホテル ▼ 県道４５ ▼ 春日崎 |
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早朝ツーリングを終え、ホテルで朝食。うまい具合に雨が止んだ。 空のグレーもまだ明るい。 予報では佐渡島に向かって暗雲が移動中。 午前中が勝負の２日目になる。 おだやかな夫婦岩周辺のおだやかな景色を切り取って、いざ出陣！ |
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昨日走った海岸道路。佐渡集会周回道路は基本２車線の快走路。 北部の海岸線は奇岩が並び、ドライブを飽きさせない。 |
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| ◆ 春日崎 | 地図 |
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| ◆ 県道４５を進むと怪しい岩影が | ||
| 春日﨑 ▼ 県道４５ ▼ ゴジラ岩 |
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ちょっと移動すると 雨足は若干衰えてきた。 そして海岸に何やらでかい岩が出現。 昨日の夕方には暗くてよくわからなかったが、何かに似ているぞ！ |
| ◆ 佐渡「外海府」海岸にゴジラ出現！ | 地図 |
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| ◆ ＢＰアウトバックのＣＭ撮影場所をさがす | ||
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ゴジラの興奮にさめやらないまま ふと思い出したことがある。 そうだ、佐渡はＢＰアウトバック（先代）のＣかＤ型のＣＭ撮影場所ではないか。 たしか海岸の岩場をゆったりと走っているアウトバックが・・・。 思いにふけりながら、なでかアウトバックは道路から山側に広がっていた水田の中の道を走っていた。 ９月は黄金の道に変身だ。 |
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県道４５から海岸線をみながら走る。 すると、なにやら楽しそうな奇岩が並ぶ場所を発見。 とにかく行ってみよう。 しかし、道が狭い。 |
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| ◆ 外海府海岸（そとかいふ） | 地図 |
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| ◆ 眼前に断崖の道が | 地図 | ||
| 外海府海岸 ▼ 県道４５ ▼ 関岬 ▼ 五十浦 ▼ 押出崎 |
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さて、グチはほどほどにして、佐渡島最北端をめざして再びアクセルを踏む。 海岸線の奇岩にもそろそろ飽きてきた。 その時、突然目の前になかすごい崖っぷち道路が出現。 |
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断崖をきざむようにつくられた道。 さぞかし開発に手間がかかり、崩落の危険もありそうな道路だ。 あの上からは素晴らしい景色が広がるにちがいない。 津軽半島の竜泊ラインの海岸から山へ駆け上がっていくところにも似ている。 期待に胸ふくらませ、Ｓモードでスタート。 |
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| ◆ 押出崎（おしでさき）の断崖「Ｚ坂」 | 地図 |
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| ◆ やや狭くなった道を進む | ||
| 押出崎 ▼ 県道４５ ▼ 海府大橋 ▼ 大ザレの滝 |
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このトンネルで押出崎をあとにする。 トンネルの右には２台程度駐車できるスペースがある。 撮影するならここに停めるしかない。 |
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観光バンフレットではこちらが有名。 海府大橋まではすぐ。 橋のたもとは２台程度しか停められないが、橋の手前５０ｍほどのところにある下りカーブは幅広く、２０台程度停められるスペースになっている。 |
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| ◆ 海府大橋＆大ザレ滝 | 佐渡島観光名所紹介 地図 |
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| ◆ 断崖から海岸沿いに下る | 地図 | |
| 海府大橋 ▼ 県道４５ ▼ 北鵜島海岸 |
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断崖上の道が続いた後 おだやかな水田地帯をすぎると 再び道路は海岸線におりていく。 大野亀までは北鵜島海岸を走る。 |
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岩のトンネルをいくつか通り抜ける。 トンネルの前後にはいくつか駐車スペースがあった。 撮影は比較的容易だ。 |
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| ◆ 北鵜島海岸 | 地図 |
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| ◆ 佐渡一番の名所大野亀へ | ||
| 北鵜島海岸 ▼ 県道４５ ▼ 大野亀 |
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草原道路にかわり、目的地大野亀へ ふたたび道路の幅は２車線に拡大。 草原のなかの快走路を走る。 |
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大野亀駐車場到着 しかし相変わらず雨は降り続く。 |
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| ◆ 雨の大野亀（おおのがめ） | 地図 |
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| ◆ 快走路を二つ亀へ | 地図 | |
| 大野亀 ▼ 県道４５ ▼ 二つ亀 |
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誘惑を振り切って、そのままふたつ亀へ。 素晴らしい快走路を走る。 願大橋の上からの景色をちょっとだけ楽しむ。 この状態なら駐車しても許される範囲だろう。 |
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二つ亀と反対側には大野亀もみることができる。贅沢な場所だ。 |
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| ◆ 二つ亀 （海水浴場） | 地図 |
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| ◆ 最後に期待して大佐渡スカイラインへ | ||
| 二つ亀 ▼ 県道４５ ▼ 弾崎碕 ▼ 県道４５ （内海府海岸） ▼ 「道の駅」 芸能とトキの里 ▼ 新穂健康保養センター ▼ 大佐渡スカイライン |
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佐渡島からの距離 似たものは能登半島の禄剛﨑にもあった。 この後は内海府沿いに周回道路を走る。この道はさしてみるべきものはない。 次回来ることがあったら、外海府道路をＵターンする方がよい。 |
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ジェンキンスさんに会えるかなと道の駅に立ち寄ったが、残念ながら勤務日ではなかった。 温泉にはいってゆっくりとしていたら、雨がで、目の前に妙見山と金北山の山頂がみえる。 しかも雲海になっている。 フェリー出発時間までのんびりしようかと思っていたが、急遽最後のドライブに出発。 めざすは当然大佐渡スカイライン。 |
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| ◆ 佐渡の全景をキャッチ！ 大佐渡スカイライン | 地図 |
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| ◆ 往復２０００円（車）フェリーに感謝して、佐渡を去る | ||
| 大佐渡スカイライン ▼ Ｒ３５０ ▼ 両津港 （１９：３０） ▼ 新潟港 （２２：００） ▼ 北陸道 新潟西ＩＣ ▼ 関越道 ▼ 圏央道 ▼ 入間ＩＣ ▼ Ｒ１６ ▼ 奥多摩街道 ▼ Ｒ２０ ▼ 自宅 |
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両津港にあったお人形さん 両津港のターミナルにあるお店は殆ど終わっていてつまらない。 港周辺を散策していたら道路脇に記念写真撮影用の人形を発見。 のっぺらぼうだが一応撮影しておいた。 |
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１９時半出航なのにみなさん早いおつき。 天気も悪いし、帰りのフェリーで寝る場所を確保するために１時間以上も前にきたのだが、先を越された。 |
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行きと同じおおさど丸。 プジョーかアクセラなみの大きな口を開けて飲み込んだ車を放出中。 今度は我々が飲み込まれていく。 帰りのフェリーは月曜日ということで混雑はなし。 ２時間半なので仮眠。 充実した２日間のツーリングだった。 またフェリー料金が安くなったら行こう！ |
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