ＨＯＭＥ アウトバックで行く日本の旅 ＭＥＮＵ

Ｔｏｕｒｉｎｇ　Ｒｅｐｏｒｔ　　２００８
伊豆半島、お花見ツーリング　　
　◆　河津桜～日野・菜の花畑～石廊崎～西伊豆スカイライン～足柄峠 ２００９年２月１５日
河津桜

◆例年ならもっとも寒い時期なのに、まるで春のような気候に誘われて、うわさの河津桜をはじめて見に行くことにした。トップシーズンには駐車場周辺が渋滞するとの情報もあったので、深夜１時５０分に自宅を出発（早い！）。伊豆スカイラインを無料全線走破（動物との遭遇はなし）してＲ１３５を南下。５時半前に余裕で河津の駐車場に到着。すでに薄明かり状態で日の出を待つ。

◆外が明るくなり撮影に耐えられる時間になったので、カメラを持って出発。この日は気温は２０度近くになる予報だが、さすがに早朝は寒くグランドコートを身にまとう。

◆最初は少ないと思っていたが、時間とともにそぐぞくと人が集まり、２時間半後に車に戻った時には駐車場は満杯。予想通りの展開だった。
本日の走行距離　　　　５２１．５　㎞ 平均燃費　　　１０．４　㎞／Ｌ


　◆　いつもの道で河津を目指す 地図
自宅

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小田原厚木道路

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箱根新道

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伊豆スカイライン

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Ｒ１３５
 開店前の出店

お店には番号がついていて、河津観光協会がきちんと出店の管理をしているようだ。もし購入店で問題があっても、番号を覚えていれば対応もしてくれるような感じだった。

　◆　河津桜　探訪紀行 地図
桜トンネル
川沿いの遊歩道にきっしりと河津桜が咲き乱れている。例年はあと１週間後くらいが見頃だが、今年の暖冬は満開を１週間以上早めたようだ。すでに葉桜になっている木もある。
桜の額縁
対岸の双子の桜をメインに手前の桜をを額縁に模してみたが、どっちが主役かわからなくなった。
定番の橋から
赤い橋の上から定番のアングルで撮影。観光写真はこの橋から撮影しているようだ。他のサイトの河津桜も大抵ここだなあ。
定番の橋から２
手前の桜と川岸の菜の花をアクセントに撮影。もうちょっと晴れていれば桜のピンクも鮮やかになるんだが。早朝だしそれはいたしかたない。
葉桜づくし
河岸におりる坂道から撮影。ここも葉桜になっている。
電信柱が本当に邪魔だ。興ざめ。
桜トンネル２
駐車場に戻りながら桜トンネルを撮影。
陽があたってきたのでピンク色が鮮やかになってきた。
カップルをもうちょっと大きくしてもよかった。
アップ
最後に桜のアップを数枚。
カメラのスイッチをマクロにするのを忘れたのでちょっとぼけ気味。
川に浮かぶ
しだれ桜風に・・・。

以上役２時間にわたる初「河津桜探訪」は終わり。
まあここは１回見ればもうよろしいです。人が多すぎて疲れます。
松崎の大沢温泉の方が人がいないので好きだなあ。

　◆　Ｒ１３５を南下　　
河津

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Ｒ１３５

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県道１１６

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九十浜

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日野
尾ケ崎ウイング

白浜～爪木崎を遠望するポイント。残念ながら霞んでいて去年ほどいい写真にならなかった。アロエも花も終わっていた。
遊歩道の階段は通行止めでロープが張ってある。木の腐食でもあるのか。

白浜を通過して爪木崎方面へ。

　◆　九十浜海水浴場 地図
無料駐車場手前の入り口
爪木崎の駐車場はなんと５００円！　ちょっとそれは高い、３００円なら我慢するが。ということで手前の無料駐車場に車をとめる。まずはリンク先の３○○さんが道に迷っていなかった九十浜海水浴場へ。道路の方から急坂を下る。結構きつい、転んだら下までいくぞ。
九十浜
冬なので、漂着したごみでとてもキレイとは言えない。完全なプライベートビーチなみの広さ。
セカチューで亜紀（綾瀬はるか）が自殺をしようとした場所。撮影は本番１発でＯＫ。結構長い海の中のシーンを完璧に演じてました。
夢島のシーンは房総半島、館山の沖ノ島での撮影。
階段登り口
砂浜もいまひとつ美しさに欠けるので（年末に行った紀伊半島の白良浜とかは本当にきれいだった）、さっさと異動開始。帰りは階段の道を登る。これもまた厳しい。海水浴に来て、帰りのこの坂道はたいへんだ。
遊歩道側の入り口（左）
無料駐車場からすぐのところにある入り口。（左側）
看板もあるので「上を向いて歩こう」を歌わない限り迷うことはないだろう。（笑）

爪木崎（駐車場から５～６分）の水仙は終わっていたので、Ｕターン。

　◆　南伊豆町　日野　菜の花畑 地図
黄色いじゅうたん
一番黄色いじゅうたんが広く見えるように撮影。
本当は反対向きから川沿いの桜を入れて撮影するのがいいんだが、南向きなんで逆光になってしまいがち。しかもまだお昼前で太陽があまり高くないし雲も多かった。
桜とじゅうたん
桜はまだ２～３分咲きなので、ちょっと残念。菜の花は一部植えつけしていない部分もあってちょっと残念。
桜とじゅうたん　２
背景が・・・。
幸せのじゅうたん
だんなさんご苦労さまです。これで夫婦円満でしょう。

県道１６号を西に向かい伊豆最南端の地へ。

　◆　奥石廊崎　
日野

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県道１６

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あいあい岬
 いつもの奥石廊崎

まずはゆうすげ公園のＰから。

　◆　ゆうすげ公園＆あいあい岬 地図
雑草が綺麗に刈られた公園
いつもは雑草で景色も見えなくなっているのだか、春のあたらしい草木の成長を期待して伐採してあった。あと少しでここも緑一面に変わっていく。
海岸をアップ
台の上にカメラをおいて２００ｍｍでズーム。
空が今ひとつなので海に焦点をあてる。
あいあい岬から
続いて西伊豆ＮＯ１の景勝地あいあい岬のいつもの景色。
ここだけはいつも車が停まっている。
日干し作成中
ここのはぐるぐるまわってなかった。

　◆　１３６を北上、いつもの場所を吹っ飛ばして仁科峠へ
あいあい岬

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Ｒ１３６
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県道４１０
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仁科峠
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県道４１１

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西伊豆スカイライン		 かろうじて富士山が・・・。
すかっとした冬空には遠い、もう春の装い。

　◆　西伊豆スカイライン 地図
だるま山登山口北側
富士山は・・・・・・・
今日はさえないなあ。０９年初の伊豆半島周回なのに、気合のはいらない景色が続く。
いつもの定位置で
一応走ったという証明写真。
戸田の町
駿河湾越しの静岡方面も霞んでいて、なんともさえない景色。
だるま山レストハウス前
だるま山に移動して、なんとか富士山に再びご対面。

　◆　探検、富士山眺望ポイント 地図
だるま山レストハウス

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県道１８号

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県道８０号

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伊豆スカイライン

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県道２０

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Ｒ１

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県道７５

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Ｒ１３８

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県道７８

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足柄峠		 富士山眺望スポットの開拓に峠道を行く。前日までの春の嵐で周辺の木々が道路を埋めつくしている。
合流すると素晴らしい２車線道路に変身。こっちの道を最初から走っていればよかったか。

　◆　霞と逆光の足柄峠 地図
峠の公園へ
この階段を登っていくと目の前には・・・がどーーーん横たわっているはずなんだが。
澄んでいれば超絶景
まずは展望用の椅子の撮影から。
お弁当を持ってくればいいハイキングコース。
ここはお昼までがお薦めの場所
逆光、霞。今日は今後のための事前調査と納得しておこう。
次は晴れたお昼前にここに来よう。
下った所にある公園
帰りは金太郎富士見ライン（県道３６５）を下る。こちらは県道に比べるといい道。次回はヘアピンカーブの撮影も忘れずに。


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