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アウトバックで行く日本の旅

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雲の中の富士山ツーリング
◆　山中湖〜水ケ塚〜五合目〜白糸の滝〜朝霧高原	２００８年５月１８日

白糸の滝

◆ＧＷツーリングの後、長い休憩が入って仕事の方に専念しておりましたが、さすがにストレスがたまってきました。なんとか天気も回復しそうだという情報を獲得し、日曜日日帰りツーリングを計画していた土曜の夜、久しぶりの方から富士山周辺の情報提供要請メールが入ってきました。 ◆取引先のドイツの方を富士山のドライブに連れていくとか。じゃあご一緒しましょうということに即決。いつものルートををご案内することになりました。 ◆天気は・・・・・・・・・私としては不本意な１日でありました。（涙） 本日の走行距離　　　　３７６．７　�q 平均燃費　　８．８　�q／Ｌ

◆　道志みちで山中湖湖畔へ
自宅 ▼ 都道２０号 ▼ 国道４１３号 道志みち ▼ 山中湖		どうも雲が多い予報、真冬のような早朝の素晴らしい富士山を見ることはできないと判断。だったらわざわざ高速道路にのる必要もあるまいと、久しぶりに道志みちを走る。 ツーリングの季節を迎えて、道の駅「どうし」をバイクが占領。 山伏峠を越え、果たして富士山のお姿は予想通り雲の中だった。

◆　三国峠＆山中湖	地図
新緑の三国峠周辺 まだ黄緑色の新緑。これから６月に向かって勢いをます。	山中湖 道路脇の撮影から、ちょっと草原に登って撮影。いつもと違ったアングルは新鮮だった。 これで富士山と南アルプスが見えれば文句ないんだが。
定番の写真 アングルは定番でも肝心の物がない。主役抜きの写真。 雪のあるグリーンシーズンの写真はむずかしい。冬と違って澄み渡る空気がなかなか確保できない。	早くも水上スキー 気持ちよさそー！ ここにいても二重の意味で展望がないので、次の場所に移動することにする。

◆　厚雲の中の富士山　水ケ塚公園		地図
山中湖 ▼ 国道１３８号 ▼ 県道２３号 ▼ 県道１５２号 ▼ 水ケ塚 ▼ 富士山五合目		須走あたりで少し富士山の姿が見えたので期待したが、ここまで来るとやはりだめだった。 下界の天気はまずまずなんだが、山の上は雲を誘ってしまう。
		でかいバイクがたくさんいると思ったら、どうもこのオフ会がどこかであったようだ。

◆　五合目に向かってアタック！
今日の主役２台 最近お仲間になった会社の人気ＮＯ１のハイブリット車。 このエンジンはレガシィには乗らないよなあ。 それにしても、富士山スカイラインでの追走するプリウスの速さはなかなかのもの。普段高速で見る時も軽々と抜いていくので、ハイブリットの威力はスゴイ。	助手席撮影 ここからはWkagonさんに運転してもらって、私の車で移動。レクサスに乗っているが、運転する楽しさはやはりこちらが一番と、アクセル全開。助手席から、ここからロングストレート、もうすぐヘアピンが始まりますと悪魔の声。（笑）
日本百名道撮影場所 ずっと前の青い車のために撮影しているみたいになってきた。	追い抜きたい衝動 を抑えながらぐんぐんと上昇。 Ｎｅｏ　Ｔｕｎｅの足回りにもいたく感動していただきました。６万円ちょっとでこの足なら全然ＯＫですよね。とても現在９万４千キロ走行の車とは思えません。

◆　雲の真っ只中の五合目	地図
登山道は完全雪の壁 ドイツからの訪問者に五合目到着の記念写真をと思ったのに、階段部分が完全にこんな状態だった。完全融解にはまだ２週間くいはかかりそうだ。	五合目駐車場は満杯 １０時を過ぎているとは言え、結構多くの車がいる。みんな晴れの天気予報を信じてやってきたのか。
こちらで記念写真 ドイツの方にはここで撮影してもらいました。前日にかったニコンのコンデジで撮影。なんでもドイツでは５万相当するものが日本では３万ちょっとで買えたようで、ニコニコしてました。	オートバックス監修のロードスター だそうです。一瞬外車かと思ってしまった。

◆　富士山スカイライン　疾走
富士山五合目 ▼ 県道１８０号 ▼ 県道７２号 ▼ 白糸の滝		トップ写真につかった写真 シャッタースピードを落として、前のコペンにピントを合わせて撮影。 それなりに雰囲気のある写真になりました。 この後は昼食に富士宮焼きそばをいただきました。

◆　音止め滝＆白糸の滝	地図
音止め滝 滝としての迫力はこちらがある。ただ、山の奥ではないので、雰囲気はちょっと・・・。	白糸の滝 数ある白糸の滝の中でも規模、迫力は一番かも。 お土産物店から遊歩道を降りる階段部分から望遠で撮影。 ちょっとだけ秘境っぽく見えないか？
かわいい白糸の滝 これが一番それらしい。	迫力ある白糸 こちらも白糸らしい。 この後定番の田貫湖に行ったが、もうこれは全然だめ。撮影意欲もなく朝霧高原へ。

◆　朝霧高原へ
白糸の滝 ▼ 県道４１４号 ▼ 田貫湖 ▼ 県道７１号 ▼ 朝霧高原

◆　景色がだめならスイーツだ	地図
アウトバックの聖地 何も見えず。牧草の緑のみが美しかった。めずらしく例の匂いもなかった。	富士高原道路 ここも何も見えず。 Ａ−ＣＯＯＰのソフトクリームはお預け。（笑）
富士ミルクランド到着 最近はもっばらここが休憩場所。	高原ミルクとクリームチーズのダブル 気温のが上昇してきたので、ただでさえおいしいジェラードが、さらに美味に。ソフトクリームも食べたかった。 この後、水ケ塚に戻りWkagonさんとお別れ。せっかくドイツから来たのにこんな富士山ですいません。私のＨＰを見て許してください。と言ってお別れ。私も再び道志みちで東京へ。

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