ＨＯＭＥ アウトバックで行く日本の旅 ＭＥＮＵ

Ｔｏｕｒｉｎｇ　Ｒｅｐｏｒｔ　　２００８
２．５ＸＴ　初快晴早朝ドライブ
　◆　山中湖～三国峠～平野の浜 ２００８年６月１７日
山中湖　平野の浜

◆相模原にある技研サーモラックスさんにガラスコーティングを施工してもらうため、ちょこっと山中湖を回ってきました。２日前に行ったばかりですが、やはり快晴の下で、ＸＴ　カメリアレッドパールの撮影をしたいと強く思い、睡眠３時間で再び出撃。

◆４時過ぎに富士山ライブカメラで忍野八海を見ると、空が青白くなっているのを確認。最終決断をしました。しかし今日も今日条件があり、９時半までに東林間にあるショップに車を預ける必要がある。新しいＥＴＣ車載器がまだ未到着なので、行きも帰りも道志みちを使って移動。最近ここばっかり走って熟練してきました。

◆天気は山中湖上空のみいつものように早朝の霧。他は霞んでますが快晴。なんとか撮影に耐える状況の中、平日の早朝という絶好の条件を生かして、貸し切りの三国峠で存分に撮影してきました。
本日の走行距離　　　１９２　㎞ 平均燃費　　９．２　　㎞／Ｌ


　◆　三国峠
いつもの三国峠
一応晴れていますが、秋から真冬にかけての澄み渡るというわけにはいきません。あと少しで富士山の冠雪も終わりそう。
反面、新緑が美しくなってきました。秋から冬は黄金の草原に変わるこの場所だが、印象が全然異なる。それぞれに景色の色合いは変わるところがいい。
早朝６時半では誰も走っていない
週末ならだれかがこの場所で撮影をしているのだが、さすがに今日はは私一人。グリーンシーズンの三国峠の道もまた美しい。
山中湖上空をうすい霧が覆っている。
緑の草原と富士・山中湖
黄金の草原の時とは全然違う場所のように感じてしまう。草原の中を走る道の先にはどんな景色が待っているのか。　そういえば、まだこの道の探検は一度もしていない。
パノラマ台から
木と木の間の部分にアウトバックを置いて撮影すると映えるなあ。と思いつつも時計を眺めて出発することになった。
でも、次回何とかしたい。

　◆　富士スピートウェイ
三国峠　斜め画像
赤というのは存在感がある。緑の前の車では自然の中の植物のひとつのような感じがしたが、今回はしっかりと主張をしている。
このアングルが一番でしょうか
前斜めやや下あたりからの画像が一番映える。フロントノーズを強調した方がいい画像が撮れる。
正面の姿もいい
Ｄ型から変更になったヘッドライトの吊り目が、どうも私的には気に食わなかったのだが、正面からだとそんなに悪くない印象。フロントグリルが大きくなったので、迫力もある。
フロントをアップ
私には珍しく車の写真ばかり。まあ買ったばかりだから、お許しを。これで、カメリアレッドパールの発注が増えたら私のせいか（笑）
あんまり増えると個性がなくなるから、白やサンライトゴールドもお薦めです。淡色系のほうがアウトバックのイメージに会うし、自然の中でもなじむ色だと思う。

　◆　平野の浜へ
パノラマ台から平野の浜方面
早朝には霧（雲）で何も見えなかったが、太陽が出できて気温の上昇とともに雲が消えて行く。
それでは、三国峠での撮影を終えて平野の浜へ移動することにする。
しずかな山中湖
風がまったくなく湖には波紋もない。午前７時を過ぎてちょっと暑くなってきた。手前の雲が少々じゃまだが、許容範囲。

　◆　山中湖　平野の浜
左前をアップ
この距離だとわからないが、実は相当汚れている。１５日の朝霧の草原をはいまわり、ほこりを一杯のっけている。鳥のフンもガラスにひとつあった。
今度は左前
平野の浜の失敗。　　望遠での撮影をしなかった。富士山をもっと大きく見せる写真が欲しかったと後で後悔。
斜めから
自己主張する画像。フロントグリル下の赤と黒い部分のつながりが（一体感）がなくなってしまった。一体感あるデザインにするとアウディに似てしまうか。
本日最後の１枚
富士山と一緒に。
真冬に雪原の中での撮影が楽しみだ。真っ白の中で赤が引き立つ。
この後はアウトバックのお化粧をするために技研サーモラックスに向かう。


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