| ２００６年の旅 早春のスーパーリゾート上高地 大正池〜河童橋 | ||
| ◆ 沢渡〜大正池〜田代池〜田代橋〜河童橋 ２００６年５月４日 | ||
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| 河童橋から穂高連峰（画像） | ||
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| ２００６年の旅 早春のスーパーリゾート上高地 大正池〜河童橋 | ||
| ◆ 沢渡〜大正池〜田代池〜田代橋〜河童橋 ２００６年５月４日 | ||
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| 河童橋から穂高連峰（画像） | ||
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| ◆ 沢渡から早朝１番のシャトルバスで上高地へ | ||
自宅 ▼ 中央道 国立府中ＩＣ ▼ 中央道 塩尻ＩＣ ▼ 国道２０号 ▼ 高井出交差点右折 ▼ アルプスグリーン道路 ▼ 日本アルプスサラダ街道 ▼ 国道１５８号 ▼ 沢渡 |
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上高地には沢渡に車を置いてシャトルバスで行きます。沢渡の市営（松本市になった）駐車場の料金は１日５００円（リーズナブルです） バス料金は往復１８００円 バスの運行時間は 沢渡バス時刻表 時刻表では５時半くらいが始発ですが、ＧＷということでお客さんが１台分集まった５時前に出発できました。 |
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５時２０分過ぎに大正池に到着 気温はマイナス３度 寒すぎる！ |
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| ◆ 大正池 | 公式ＨＰ |
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| これから河童橋まで歩きます このルートは２回目となります。ほとんど平らの道なので、のんびりと歩けば疲れることはありません。 |
カメラの放列 雲ひとつない快晴の夜明けです。まだ薄暗い中みなさんシャッターチャンスを待っています。 |
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| 風速ゼロ こんなに美しい大正池の鏡にあえて幸せでした。湖面がまったく動かないといったら大げさですが、でもそれくらいの素晴らしい状態でした。逆さ焼岳が美しい。 |
太陽があたる前の焼岳（画像） この快晴わかりますか？ 今日１日がどんなに素晴らしいものになるか予感させる夜明け前になっています。 |
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| 大正池と穂高連峰 |
奥穂高の雪渓もご覧のような逆さ状態（画像） |
| ◆ 大正池の第２ポイントへ木道を歩く | ||
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バス停下のポイントから次のポイントへ移動します。木道は表面にうっすら霜か、凍結しているところもあり、早朝の散策は要注意です。 |
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| ◆ 大正池 第２ポイント | |
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| 湖岸の岸辺と焼岳 こちらは湖岸の岸辺の面積が広く、いろいろなアングルで撮影できます。 |
流木の向こうがさっきの場所 |
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| 穂高連峰 | 太陽にあたる焼岳 |
| ◆ 梓川自然研究路はまだ雪の中 | ||
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さて、本当は朝日がしっかりあたる時間までいたいのですが、スケジュール上次の場所に移動です。今年はやはり雪が多かったせいか、自然研究路のほとんどが雪の下になっていました。場所によっては、水たまりかと思ったら完全氷で危うく転ぶ時もありました。 早朝マイナス３度の威力はすごい！ |
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| ◆ 田代池 | 公式ＨＰ |
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| モノクロの世界（画像） いつもは緑豊かな池の周辺も、残雪と早朝の相乗効果でモノクロ写真になってしまいました。 |
新緑の頃に再訪したい ちょっと早朝過ぎました。やはり陽光のあたる時が一番。４年前は水面から登る水蒸気で幻想的な田代池立ったのですが。 |
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| やはりこのアングルがベストかな（画像） |
ようやく明るくなって緑色の世界が・・・ |
| ◆ 田代池〜田代橋に向かう自然研究路 | ||
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４月にも雪が降り、研究路は雪また雪。木道の上は早朝で凍っていて滑りやすく、雪の上の方が安心。 |
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ここは雪が溶けて安心して歩けます。 |
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なかなかユーモアのある木道。一番安全なのは真ん中の雪の上。 |
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| ◆ 梓川沿いの自然研究路 | |
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| 河原から焼岳 自然研究路の脇に何カ所か河原に出れる場所あります。そこからの景色もなかなか良かったです。 |
穂高をバックに（画像） 意外とこの写真が気に入っています。できるなら電線がなければ最高なんですが。もっと早朝で水面から水蒸気が沸き立っていると凄く雰囲気がでそう。 |
| ◆ 田代橋へ到着 | ||
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河童橋までようやく半分ほどの距離まで到着。 ここからは景色が陽性で開放的な印象に変わっていきます。 |
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| ◆ 田代橋からの絶景 | 公式ＨＰ |
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| 田代橋 手前に田代橋、向こうに穂高橋。梓川を２つの橋でわたります。 |
田代橋から穂高連峰 周辺には帝国ホテルをはじめいくつかのホテルがあり、上高地の宿泊地のひとつになっています。 |
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| 穂高橋から穂高連峰 |
田代橋から焼岳方面 |
| ◆ 田代橋〜梓川自然研究路 | ||
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景色が開放的になって、後半の歩きに元気がでてきます。ここからは、梓川の右岸沿いに登っていきます。といっても急な坂道はありません。ゆったりと景色を楽しみながら歩きましょう。 |
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振り返ると焼岳の雄姿が見えます。 |
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| ◆ 梓川自然研究路 | |
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| エメラルドグリーンに近い梓川 |
河原におりて水とお遊び（画像） |
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| 焼岳の雄姿 |
ウェストンレリーフ この方のおかげで上高地が全世界に紹介されました。 公式ＨＰ |
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| ４年前は緑が一杯だったのに今年はまだ春は遠い 湖沼の多くはまだ表面に薄氷。まだ春本番にはほど遠いようです。 |
清流『梓川』 雪解け水も超冷たく、透明度も高い水でした。 |
| ◆ いよいよ河童橋に近づく（自然研究路もあとわずか） | ||
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長いトレッキングもようやくその前半が終わろうとしています。あと少しで河童橋です。 | |
| ◆ 河童橋 | 公式ＨＰ |
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| 橋の下流には焼岳 |
橋の上流はおなじみの穂高連峰 定番中の定番の写真ですね。このアングルから撮影すれば、誰でもプロ並の写真が撮れることでしょう。ただし、観光客の多かったこの日は河童橋が揺れに揺れ、その合間をかいくぐって「エイヤー」のかけ声でシャッターを押しました。（笑） |
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| ガイドブック定番の写真（画像） こちらも無難にまとめてみました。橋の左岸（下流に向かって左側）沿いには遊歩道があるので、そこから撮影できます。 |
穂高連峰に見入るツーリストのみなさま |
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| 橋の上のガイド（画像） ちょっとアングルを変えてみました。お二人だけの写真だともっといいんですが。観光客の多さにそれどころではありません。 |
穂高連峰のアップ（画像） 残雪というかまだまだトップシーズンの雪の状態です。青空とあいまって最高の穂高連峰です。 |
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| 左岸側からの定番ポジション もう少し太陽が昇ると木々の緑が鮮やかになるのでしょうか。でもやっぱりこの景色は季節に関係なく絵になります。 |
河原におりてバックは明神岳 撮影していたら意識されてしまいました。 |
| ◆ 河童橋に別れを告げ、後半は明神池に向かいます | ||
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さて、河童橋周辺で撮影しまくった後、後半のトレッキングは明神池の往復ルート。これからまたまた雪道が続くのかなあ。 |
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