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  2006年の旅     岡山の名勝鷲羽山と奇岩絶景の王子が岳
  鷲羽山〜王子が岳〜渋川海岸                        2006年8月13日
岡山県玉野市 王子が岳

◆実家広島で毎年恒例になりつつあるにランカスターML広島オフ。今回は広島を飛び出して隣の岡山県に進出。岡山随一の名勝といわれる鷲羽山とその周辺を訪問してみました。

◆ついでに鷲羽山スカイライン(日本百名道)の撮影もできるかなと思いきや、駐車帯は暴走族防止のためか柵で閉鎖され、とても車の多い休日には路駐もできず断念。撮影は後日東京に向う日の平日早朝におこなうことに。

◆それにしても、お互いの車(3台)の乗り比べでもしようかと思っていたら、とてつもなく素晴らしい景色に出会ってしまい(王子が岳)、車の走行から人間の歩きにかわってしまった。(笑) でもそれくらいのおすすめの場所を発見できて感動。次回は涼しい季節に来たい。

  本日の走行距離  384Km


 ◆ 日本百名道『鷲羽山スカイライン』をめざしてスタート

実家



国道185号



国道432号



県道73号



山陽自動車道
本郷IC



瀬戸中央自動車道
水島IC

県道62号



鷲羽山スカイライン
県道393号
鷲羽山スカイライン入り口付近

水島ICを降りて西へ行くとスカイライン入り口の看板があり左折して入り口に到着。すでに無料化されているため、道路の周辺の整備状況は必ずしも良いとは言えない。

ETC通勤5割を利用しようと100キロ計算をして本郷ICではいったが、水島まで行くと瀬戸中央道のため適用外、早島だと適用内となる。ご注意を。また、早島でおりてすぐUターンすると岡山方面にはいるので要注意。四国方面の入り口は地図を見ると料金所を降りてもう少し進んでからUターンになる模様???       地図
日本百名道撮影場所   地図

左側には橋があって、本の中ではそこまで撮影されています。周囲には駐車場所がないので短時間の路駐。
草木が邪魔になってなかなかうまい具合に撮影できませんでした。昼間はコンビナートが背景なので、そんなにいいとは思えない場所ですが、夜になると工場の夜景が他の場所では見ることのできない異質な景色を演出するのだなあと想像できる。
 ◆ 鷲羽山      観光HP    地図                     
       最初の本州四国連絡橋 下津井大橋
修学旅行の引率以来2回目の鷲羽山と瀬戸大橋となる。少し斜めからの景色で、下津井の瀬戸と大橋がよく見える絶景地。
        大橋と船の競演(レストランから)
レストラン横の展望所から眺めていると、白い波しぶきをたてた船が往来しなかなかいい感じ。夏のためにちょっと霞んでいるのが残念。秋にはとても素晴らしい景色になりそう。
               下津井大橋
橋脚を真横から撮影。下は下津井の港。
                下津井大橋
鷲羽山のP(無料)から鷲羽山山頂までは遊歩道が整備されていて散歩にはちょうどいい。ただし、夏の太陽の下ではちょっと大変。木陰がないので帽子は必需品。
           鷲羽山山頂遊歩道付近から
山頂を越えてもう少し下津井側に下ったところに岩があってそこからの写真。一番橋に近い高い場所からの撮影。
            鷲羽山石碑と大橋
鷲羽山山頂手前の石碑。それにしても今日は暑い。シャツがもうびしょびしょ、シャワーを浴びたい!
 ◆ おもちゃ王国       公式HP    地図     
鷲羽山



県道21号



国道430号



県道427号

 

結構有名な子ども用施設

ちょっと私には関係ない施設。
ここに女性軍とお子さまをおいて男性群は王子が岳へ
 ◆ 王子が岳     HP     国民宿舎HP 駐車場あり(無料)  地図
       王子が岳パークセンター付近から
駐車場(無料)から少し歩いてパークセンターへ移動。今年初めてのかき氷を食し、汗がひいたところで目の前を見ると、なんか遠くに奇妙な岩がたくさん並んでいる。人影も見える。ということで汗噴出を覚悟して歩くことにする。
               おじさん岩
お〜〜〜〜、なんかスゴイ景色が現れた。しかもこのへんな岩はなんだ!
         奇妙な模様のにこにこ岩
遠くから人間の顔に見えたのはこのにこにこ岩。残念ながら頂上部には登ることはできなくはないが、カメラ持ちでは危険だったのでパス。
         物思いにふけるには最高の場所
仲間と話したり、一人で物思いにふけるには最高の場所ではないか。しかも夕陽が最高にキレイそうな場所だ。後で観光ガイドをみてもあまりここは載ってない。でもここは超おすすめの場所だ。
            絶壁の上に立つ
さらに挑戦、絶壁の岩の上に立つ。モデルは同行のランカスターML広島在住のまつなが氏。
          眼下の渋川海岸沿い道路
おそるおそる下を見るとこんな景色が待っている。これはすごいぞ。翼があったらそのまま飛び込みたい気分。
この周辺はハングライダーの離陸基地にもなっているようだ。
            岡山方面の絶景
まつなが氏のデジタルカメラには多分こんな画像が写っていたのでは?
       巨大岩の上から恐怖のシャッター
これはすごい景色だ。思わずシャッターの回数が増えてしまう。この岩岩の下の部分は結構浮いていて、もし地震があったら終わりかもという代物。さっさと撮影してこの場所を離れたい。でもすっとここにいたい気分でもある。
夏はともかく、春とか秋のおだやかな時に来ると最高!
鷲羽山が吹っ飛びそうな絶景だ。
 ◆ 渋川海岸道路     玉野市観光案内

王子が岳



県道427号



渋川海岸



県道62号



瀬戸中央自動車道
水島IC



山陽自動車道
河内IC


快走のシーサイドロード

渋川海岸は岡山県NO1の海水浴場のようで、この日も多くのお客さん、海では水上スキーなどが行われていた。
マリンスポーツが大盛況

まさに夏という言葉がぴったりの海岸線。水上バイクはとても気持ちよさそう。


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