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 2005年の旅                     
  宇和島・佐田岬                                  2005年8月8日 
宇和海 海岸道路 佐田岬半島
  



今日はかねてからの懸案だった『世界の中心で、愛をさけぶ』原作地めぐりが中心です。そのため、私としては珍しく車での移動は2ケタ。その分、セカンドカー(折り畳み自転車)が大活躍。真夏の宇和島を駆けめぐったおかげで、しっかりと体重もダウン!(o(^^o) (o^^o) (o^^)o ♪

宇和島の後は九州の別府をめざし、ひたすら佐田岬へ。しかし宇和海沿岸の海岸線は魅力的な場所がとても多く、走っては停まり、走っては停まりの連続でした。次回はしっかりと海岸線沿いにはしって行きたいと思います。


                   本日の走行距離  90Km 



ドライブレポート

            


お宿
宇和島
ユースホステル



宇和島市内
『世界の中心で
愛をさけぶ』
原作の風景めぐり



国道56号



国道378号



県道26号



県道25号



国道197号
(佐田岬メロディライン)



三崎港



宇和島運輸フェリー
別府へ



国道500号



鉄輪温泉



お宿
陽光荘

 ◆ 宇和島市内めぐり(世界の中心で、愛をさけぶ 原作の風景)
宇和島駅

ホテル一体のなかなか豪華な玄関口
南国らしい風景が広がっています。駅前通りは道も広く、すぐ近くにはアーケードの商店街がありました。

駅前駐車場は値段も安く、最初の1時間は200円、以後は1時間100円なり。

宇和島観光協会

駅前にある観光協会。ここで原作の風景のマップが配布されています。ただ、今回は品切れだったのですが、ロケ地めぐりで知り合いになった「長谷川さん」(HN)のおかげで1部だけとりおいていただいてました。
Very Thank You !

宇和島市生活文化若者塾『拓己塾』作成のガイド
映画は香川県が中心でしたが、原作はもちろん片山恭一さんの生まれ育ったこの宇和島です。

 ◆ 世界の中心で、愛をさけぶ 原作の風景めぐり(解説は一部ガイドから引用)
歴史資料館

原作では、朔太郎の家のモデルとして登場。
資料館玄関

宇和島城

原作で中学校2年生の朔太郎とアキが大木龍之介のお見舞いの後にデートをした場所。現存する12天守のひとつで国の重要文化財にも指定されています。
ここに登る石の階段はなかなか手強いです。
宇和島城から宇和島港

天守閣そばのベンチからの宇和島の風景。
宇和島市立病院

アキが入院した病院
宇和島東高校

朔太郎とアキ、大木竜之介が通学していた高校

インターハイ出場ののぼりがたくさんかかっていました。
城東中学校

朔太郎とアキが通学していた中学校。このグランドで朔太郎はアキの骨をまきました。

三島神社

朔太郎とアキがデートの待ち合わせ場所として使っていた神社。

ここはとても涼しくて快適でした。
三島神社本殿

 ◆ 宇和島で流行る『じゃこ天』                    地図 
老舗のじゃこ天屋さん「田中」

こちらは実演専門で午前中100枚程度つくるとのこと。となりの本店は1日中営業しています。
ここのお店は相当有名で、ライブドアの有名な社長さんの来店写真も掲載されていました。

  手作り『じゃこ天』の作り方
  
  
  
 お味の方は生姜入りがなかなかgoodでした。
 ◆ 宇和海 海岸道路  国道197号
宇和島を後にして佐田岬に向かいます。
海岸沿いの道路はとてもさわやか。
宇和島から離れると道路の幅も狭くなります。
八幡浜市の海岸から佐田岬方面の景色です。まだまだ遠いです。
このあたりから再び国道197号線で三崎に向かいます。高知方面から続くこの道路は高速道路なみです。

佐田岬はやはり細長い!

 ◆ 佐田岬  三崎港                           地図
四国(三崎)〜九州(別府)行きのフェリー。四国九州ルートでは最短で最安です。
佐田岬を西北にみながら西に向かってフェリーは進みます。

佐田岬を真横からみると

細長く伸びている様子がわかります。
別府に到着

豪華客船『さんふらわあ号』が出迎えてくれました。


今日は一番暑かった。今回のツーリングの中では一番太陽が高く、雲もなく、その中を自転車で移動したので、ちと疲労満杯です。
明日は九州縦断、やまなみハイウェイが待っている!


                               

ページトップに戻る 8月9日に続く

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