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スキー＆スノー　＞　０７−０８シーズン
◆　志賀高原　熊の湯	２００７年１２月３０日〜３１日
雪に埋まるアウトバック（１２月３１日）
◆乗鞍から２９日に雨の中日本海周りで移動（白馬〜糸魚川〜親不知〜上越高田〜妙高〜志賀）。快晴ならなかなかいい場所がたくさんあったので、これはまた春以降ののツーリングの下見になりました。 ◆志賀高原はみぞれから雪に変わり、一部アイスバーンの上に雪かのっている状態で、楽しくとまではいかなかったが、トレーニングには最適でした。まあ、５年ほど前に１級をいただいた時に比べると確実にレベルダウンしている自分のスキーをなんとか改革しなきゃと思うこの頃です。 ◆しかし、大晦日〜元旦にかけて初のナイターを楽しめたことは大きなスキーの楽しみになりました。夜９時以降は無料という大判振る舞いとたいまつ滑走、甘酒・・・。これは来年も行かなきゃいけませんね。

◆　志賀高原初滑り
熊の湯クワッドリフト　ＴＯＰから この天気なので正面の笠岳しかみえません。笠岳のはるか後方には北アルプスが見えるはずですが。	馬の背はアイスバーン 一見よさそうな斜面ですが、ここは風が強く降る雪が飛ばされやすいので、たいていアイスバーン。手ごわい斜面です。この斜面がすいすいと滑れたらそれなりです。 一人滑っているのは私のスキーの師匠です。
馬の背後半は斜めバーン 初級コースと合流するまでは谷に滑り落ちるように進む。	熊の湯の初心者コース 幅が広いのでいろんな練習にぴったり。ここでシーズン最初のトレーニング開始。
クワッドリフトからの風景 クワッドの真ん中あたりから見えるこの景色が好きだなあ。	もう一度クワッドＴＯＰから ２回目は笠岳が見えない。これが大自然の実情。時間が経つにつれ表面に積もった雪がはぎ取られ、前日までにやや固めの雪がでてきた。
熊の湯第一ペアリフトから 正面に前山を見ながらの滑走。ここも上の方はやや荒れ気味。	熊の湯ベース部分 前日のみぞれから寒気の到来で雪にはなったが、ガスも多く快適とは言えない。 楽しいスキーは２日目に待っていた。これは次回へ・・・。
◆　志賀草津道路　雪道下山
１日目はまだ地面がしっかり見えた	１日目の早朝の雪 アウトバックの積雪はボディ上部のななめカット部分から始まる。
田の原公園前 氷の上に雪が２０〜３０センチくらい積もって圧雪され、さらに新雪が降り積もっている状態。気温も低いのでスタッドレスの噛みぐあいはよいほう。ただ私のタイヤも３シーズン目。ＢＳじゃないからちょっと心配。	田の原から下山 昔同乗していた車がＡＢＳを過信しすぎて、そのままガードレールるキスをしたことがあったので、どうも下りは安全運転になる。世界一といわれる雪上性能をもつアウトバックなので、もっとスピードを出してもいいんだが、トラウマが大きすぎる。
蓮池〜熊の湯の最大のヘアピン 今でこそ道幅が広くなったが、かつてはせまく難所のひとつ。	蓮池に向かう ここは３年ほど前（ランカスター時代）に上から落ちてきたオデッセイにあやうく正面衝突されそうになった場所。右ミラーとサイドにぶつけられてしまった。
凛々しい横顔 アウトバックは斜め前方からの顔つきが一番カッコイイと思うが、この真横からの姿も凛々しくて好きだ。	丸池ホテル前 今は元旦の１０時すぎ。世間のみなさまがゲレンデで０８年初滑りをしている時に下山する。　当然渋滞はない。 ここに来る前に志賀高原観光協会へ行って、志賀高原のステッカーをゲット。東京に戻ってリヤカーゴウインドウに貼ることにする。
志賀一の池前 真っ白な雪道が続く。まだ道路両脇の雪の壁はできていないが、それ以外はトップシーズン並。	完全圧雪走行は続く 志賀に来る頃は蓮池まではノンスノーだったのに、３日後の元旦にはこのとおり。
潤満滝Ｐ 駐車場の中には入れましたが、滝の見える展望台には当然ながらいけません。あと少し降ると駐車場も完全閉鎖になります。	上林チェーン装着所 結局上林まで完全圧道路。

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