野麦峠　２月２３日　０７－０８スキーの記録

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　◆　野麦峠　　　　　　　　　　　　　　　　

２００８年２月２３日

◆魅力的なコースが揃う野麦峠に初出陣。４～５日前には晴れマークだった予報も前日には今シーズン有数の大荒れの天気になるという。そんな中、宿泊予定の乗鞍はまず強風でリフトは動かないと判断して、行きたかった野麦峠に向かった。

◆初めてのゲレンデは勝手がわからない。どこで着替えればいいのか。お昼はどこがおいしいか、コースレイアウトはどうなっているのか・・・・。戸惑いながら９時半過ぎにリフト前。久しぶりにスクールの申し込みをする。最近どんどん下手くそになるスキーに少しカツを入れようと思ったが、結果あまりかんばしくない状態は続いている。まあ連続じてスクールに入らないと成果はでないか。しかし、あの寒い吹雪の講習なのに、お話の多いインストラクターだった。同じ内容の説明を３回も聞いたあげく、下の方に移動します。う～～～～んの指導。私のスキーの師匠の方がはるかに上手だなあ。

野麦峠スキー場ＨＰ

８時半過ぎに到着自宅を５時に出発。早朝夜間５割引と通勤５割引を使って塩尻ＩＣでおり、サラダ街道経由で野麦峠へ。	初めてなので勝手がわからず駐車場からセンターハウスまで歩き、着替えをする場所を確認して荷物をもって移動。更衣室はややせまくカーテン付きが２つ。ほとんどの方は車の方で着替えていた。次回は検討。

ベース部分でお昼タイム午前中のスクールを終えてお昼にする。何軒かあった食事場所の中から一番近いところをチョイス。	暖かくなると思って食べたはいいが通常はご飯ものを注文するのだが、あまりの寒さに暖かくなりたいと思いこんなものを頼んでしまった。私には辛すぎて具のみ胃袋に入れ、スープはそのまま返還しました。

今日一番の明るい写真外を見ると今日の中では一番太陽の光がゲレンデにあたっている。午後からはなんとかなるか	あっと言う間に冬の嵐到来期待満々で外に出たら、白い世界にいつのまにか変身している。こりゃだめじゃない。

今日はここで終わりスクールではあまり滑らせてくれなかったので、３時から４時までせっせと滑ることにした。しかし、今日は強風のために１６００Ｍのスカイライナー（クワッド）までしか行けず。	山頂リフトは完全閉鎖中山頂に向かうスカイラビットは完全休業中。晴れたら、乗鞍をはじめとする北アルプスが正面に見える。

林の向こうは冬の嵐か林に遮られてこの場所だけは風が少ない。でも・・・。	風が沸き上がって向かってきますすぐに真正面から突風が向かってくる。思わず風下に向いて避ける。

せっかく積もった雪が全部飛んで行くエイヤと勢いで滑って下に向かう。地吹雪の連続。スキー場だから生きていられる。登山道なら遭難か。	猛吹雪で立っているので精一杯スキーヤーの姿も激減。まあこれじゃあ滑る気力をなくしてしまう。

せっかくの素晴らしいバーンなのに中上級者には最高のバーンが続くのに、上部ゲレンデは寒さで指先が凍ってくる。	人がいないのが唯一の救いかもともと人の少ない野麦峠だが、この天気でみなさんレストランに入りっぱなしのようで、人はせまばら。寒ささえ我慢してひたすら４時まで滑る。インナー手袋を忘れてしまったのが敗因のひとつだった。明日の乗鞍は大丈夫か？

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８時半過ぎに到着自宅を５時に出発。早朝夜間５割引と通勤５割引を使って塩尻ＩＣでおり、サラダ街道経由で野麦峠へ。	初めてなので勝手がわからず駐車場からセンターハウスまで歩き、着替えをする場所を確認して荷物をもって移動。更衣室はややせまくカーテン付きが２つ。ほとんどの方は車の方で着替えていた。次回は検討。

ベース部分でお昼タイム午前中のスクールを終えてお昼にする。何軒かあった食事場所の中から一番近いところをチョイス。	暖かくなると思って食べたはいいが通常はご飯ものを注文するのだが、あまりの寒さに暖かくなりたいと思いこんなものを頼んでしまった。私には辛すぎて具のみ胃袋に入れ、スープはそのまま返還しました。

今日一番の明るい写真外を見ると今日の中では一番太陽の光がゲレンデにあたっている。午後からはなんとかなるか	あっと言う間に冬の嵐到来期待満々で外に出たら、白い世界にいつのまにか変身している。こりゃだめじゃない。

今日はここで終わりスクールではあまり滑らせてくれなかったので、３時から４時までせっせと滑ることにした。しかし、今日は強風のために１６００Ｍのスカイライナー（クワッド）までしか行けず。	山頂リフトは完全閉鎖中山頂に向かうスカイラビットは完全休業中。晴れたら、乗鞍をはじめとする北アルプスが正面に見える。

林の向こうは冬の嵐か林に遮られてこの場所だけは風が少ない。でも・・・。	風が沸き上がって向かってきますすぐに真正面から突風が向かってくる。思わず風下に向いて避ける。

せっかく積もった雪が全部飛んで行くエイヤと勢いで滑って下に向かう。地吹雪の連続。スキー場だから生きていられる。登山道なら遭難か。	猛吹雪で立っているので精一杯スキーヤーの姿も激減。まあこれじゃあ滑る気力をなくしてしまう。

せっかくの素晴らしいバーンなのに中上級者には最高のバーンが続くのに、上部ゲレンデは寒さで指先が凍ってくる。	人がいないのが唯一の救いかもともと人の少ない野麦峠だが、この天気でみなさんレストランに入りっぱなしのようで、人はせまばら。寒ささえ我慢してひたすら４時まで滑る。インナー手袋を忘れてしまったのが敗因のひとつだった。明日の乗鞍は大丈夫か？