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　　　愛車アウトバック　＞　純正マッキン　フロントドア　デッドニング＆トゥイターコンデンサ交換作業
運転席側　　作業日　２００８年６月２１日　　２２日
◆雨が続くので、今後のドライブを楽しくするためにデッドニングをセルフ施工。ちょうど１年前に前車に施工したばかりだったが、今回は新車にすぐに施工することにした。

◆今回使ったデッドニングキットはオスカーインターナショナルのこちら。ポイントは液体制振材のダイポルギーODP-211。これがどれくらいの効果がでてくるか。雨の日のため乾燥に時間がかかった。

◆施工は蒸し暑い梅雨の真っ只中。久しぶりの内張りはずしのために、意外と手こずり汗だくだく。しっかりと体重ダウン。

◆午前と夕方にわけて作業し１日で完了。あとは微調整をちょっとずつしていく。　まだＳＰは新品なので音が全体的に固いので、いいソースでエージングをする必要がある。

　◆　ドアの内張りはずしとデッドニング
　　　　　　　　　　　　吸音用　オーディオテクニカ製
ダイナミックドレイン　　ＨＰ
とてもふわふわしてやわらかい素材。サイズは意外と大きくてＳＰの後ろを完全に覆うことができる。今回ちょっと贅沢に使ってみた。		 　　　　　　　　　　　　　　　　　　内張り
　　　　　　　　　　　　　　　アウターパネル
純正マッキンのアウターの簡易デッドニング。Ｂ型のものとは材質が変わっていました。		 　　　　　　　　　　　　　　全部外した状態
ここから貼っていきます。
ー
　　　　　　　　　　アウターパネルに貼り付け完了
音のほとんどはこのアウターパネルの制振にかかっている。９枚のシートを均等に張り付けていく。		 　　　　　　　　インナーパネルの処理完了（助手席）
オスカーの製品は比較的固めなので、細かい凹凸には対応しにくい。大きく使っていくのがよい。
前車に比べ、低音でのびびりは格段に減少しました。中低域がややもこもことしてクリアではないので、吸音材を内張りに追加しようと思います。
　◆　ツィーター・コンデンサ交換　　　　　６月１４日　６月２１日　
　　　　　　　　　[JANTZEN] 1.0μF 400VDC
秋葉原の麻布オーディオにて購入。１個２９０円。
前回はＢＥＮＩＣ社製のものを使用しましたが、品切れのこともあってちょっと高級品を購入しました。		 　　　　　　　　　　　　　　　取り付け後
ツィーターは左右２つずつ。ドアパネル最上部とＡピラーにあります。写真はＡピラー部分。作業の写真を撮影したのに全部誤って消去したので完成段階のみ。
純正は網の中におさまる大変小さいもの（下の写真）なので、購入したＪＡＮＺＥＮはリード線を追加して外に出したところで接続。

　　コンデンサは　１μＦ　
　　作業はこの外にドアパネル最上部も行います。（４カ所）　
　　　　　　　　　　純正のツィーター・コンデンサ
あまりにも貧弱な純正。		 　　　　　　　　　　　作業に使ったツール
ガムテープ（布タイプ）　　内張りはがし（小）
ドライバー（プラス　マイナス）

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