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２００５年の旅 ＞ 富士山 新五合目 |  |
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| −Ｇｒａｎｄ Ｔｏｕｒｉｎｇ Ｊａｐａｎ アウトバックで行く日本の旅− | ||||||||||||
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２００５年の旅 ＞ 富士山 新五合目 | |
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| −Ｇｒａｎｄ Ｔｏｕｒｉｎｇ Ｊａｐａｎ アウトバックで行く日本の旅− | ||||||||||||
| ２００５年の旅 | ||||
| ◆ 富士山 新五合目 ２００５年10月２３日 | ||||
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| 新五合目からの雲海 | 富士山 | |||
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| ドライブレポート |
自宅 ▼ 中央道 国立府中ＩＣ ▼ 東富士道路 山中湖ＩＣ ▼ 国道１３８号 ▼ 富士山スカイライン 県道２３号 ▼ 県道１５２号線 ▼ 新五合目 ▼ 水ケ塚ＰＡ ▼ 県道１５２号 ▼ 県道２３号 ▼ 国道１３８号 ▼ 東富士道路 山中湖ＩＣ ▼ 談合坂ＳＡ ▼ 中央道 国立府中ＩＣ ▼ 自宅 |
◆ 午前４時半、新五合目は標高２４００ｍは冬型の気圧配置のど真ん中 | ||
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起床２時、出発３時、今日は志賀高原にでもスキーにいくのかと思うような時間での行動開始。めざすは富士山スカイラインからの駿河湾の夜景！ 現地到着４時半、たしかに素晴らしい夜景だったのに、冬型の気圧配置は三脚を吹き飛ばすような突風を浴びせ、とても公開できるような写真はとれず（大ブレ） しかたなく、夜明け前の雲海の姿で我慢を。 |
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わずかに太陽が照り始め、わずかに残った紅葉をより鮮やかに照らしているす。 望遠にするといいのにと思いつつ、冬型の２４００ｍ新五合目は気温マイナス４度（さぶーーい） とてもレンズ交換できる状況ではない。 |
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待つ事約１時間、６時前になって東から（当然ですが）太陽がお姿を。澄みきった青い空に輝く太陽。長い時間レンズは向けられないので、一瞬の間隙をぬってシャッターを押す。カメラの原理にはほとんど素人の私には、朝日を撮影する技はなく、とりあえず記念撮影のレベル。 そろそろカメラの本格的勉強かなあ・・・。 |
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駿河湾方面ばかり撮影していたら、ふと後ろには朝日を浴びかけた富士山のお姿が。おたまに真っ白な帽子を被り、寒い寒いといっているよう。暗がりでは見えなかったが、薄っすらと冠雪。 |
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| ◆ 新五合目から 早朝の雲海 | |||
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太陽が登りあかるくなったので、撮影には最適な時間帯。まずは、目の前に広がる駿河湾＆太平洋上空の雲海を撮影することに。 伊豆半島は完全に雲の下。はるか彼方まで雲海は広がっている。 |
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少し手前をアップ画像で。 | ||
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雲が湧いてくる。地上の人々は天気悪いなあと思っているんだな。 | ||
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静岡駿河湾上空は雲が途切れて、雲と海が。 | ||
| ◆ 新五合目から 駿河湾 | |||
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一応たしかに行ったという証拠写真。静岡県側の五合目。志賀高原横手山より高い！ しかしとにかく寒い。シャツ、ウィンドブレーカー、厚手のフリース、ゴアテックスのレインウェアを着込んだので、上半身はなんとかなっているが、マイナス４度の中、シャッターを切る指先は、サーモ手袋ではお話にならない。 |
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五合目の展望台から駐車場と駿河湾の絶景。 山の上は冬型でも下界はまだ秋。澄み渡るというところまではいってないのが少々残念。 |
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遠近感を出すために少し拡大してみる。まるで空中回廊。駿河湾に向かって飛び込めそうな景色。 澄み渡る１１月がチャンスかも。ただ、富士スカイラインは１１月下旬で山頂までのルートは閉鎖される。次の訪問はいつになるのか。 |
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富士山山頂もようやくはっきりと見えてきた。 | ||
| ◆ やや終わりかけ、周辺の紅葉 | |||
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海と雲と紅葉が同時に楽しめるのはなかなかないのかなあ。 それにしても今日の景色はとてもカメラには納まらない。やはりその場にいる者だけが共有できる財産。 |
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スカイライン沿いからみる駿河湾はまさに絶景。ヘヤピンカーブではそのまま飛び出して行きそう。 | ||
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ここは紅葉を見に来る場所ではないかも。もっと静岡富士宮側のスカイラインだといいかも知れない。 |
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| ◆ 早くも東京に向かうその途中の富士山いろいろ | |||
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新五合目から下山して快晴の水ケ塚ＰＡに車を停めて、抜群の富士山を撮影。これ以上ないというくらいの晴れさ加減にしばし呆然。 |
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東京方面や山中湖、河口湖方面からみる富士山と違い、水ケ塚は宝永山火口が雄々しい姿を見せてくれる。 |
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さらに拡大、７０ｍｍ（換算１１０ｍｍ）での画像。 | ||
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自衛隊の東富士演習場の入り口付近から撮影。急に車を停めたもんだから、警備の自衛隊員がいぶかしそうにこちらを見ていた。 自衛隊の存在についてはコメントしないけど、日本人の愛する富士山の裾野に演習場をつくる無神経さにはいつもあきれる。日本国土を愛する私にとって、ちと不愉快な。 |
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東京到着制限時間９時半まであと１時間しかない。河口湖ＩＣから入りたいのだが、今回は贅沢にも行きと同様に山中湖から。 ＩＣ入り口に向かう道はご覧のような富士山の絶景ポイントになっている。思わず路肩に駐車して１枚 あーあ、山中湖畔の長池親水公園とかパノラマ台はさぞかし素晴らしい景色なのだろうと、後ろ髪をひかれながら、中央道をちょっと激走。 無事大会に間に合う。ホーー！ |
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