志賀高原　３月４～５日　０５

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　◆　志賀高原　　　　　　　　　　　　　　　　

２００６年３月４日

奥志賀高原　第２リフト前　早朝６時のピステ跡　　　　　　　

◆２週続けての志賀高原となりました。先週は土曜日は快晴でしたが、日曜日は地吹雪、猛吹雪。とんでもない状態でさっさと東京へ撤収してしまいましたが、今回はとても運が良いスキーになりました。

◆土曜日は１日中雲ひとつない快晴。素晴らしい景色が堪能できました。時間があれば、横手山へでも行きたかったのですが、それはまた次回に譲ることにします。日曜日は、やや薄雲はありましたが、それでも１日中晴れ。このままずっと志賀高原にいたい気分になってしまいました。翌日からの現実が・・・・。

◆今回の掘り出し物は、奥志賀第４リフトを降りた上にある焼額山。以前曇った日に連れていってもらったことがありましたが、今回は快晴の中、素晴らしい景色が堪能できました。超おすすめの秘密の場所です。　
　

◆　志賀高原への道

志賀草津道路昨日の雪で路面は圧雪状態。気温もまいなす１０度に。おかげでスタッドレスはしっかりと噛んでくれました。	焼額から奥志賀に向かう道路雪の壁の合間を走ります。気温マイナス１２度。今日は一体どうなるんだろう。
◆　奥志賀高原

奥志賀高原第２リフトと第２ゲレンデエキスパート御用達の急斜面です。	第２ゲレンデ

第３ゲレンデこちらは奥志賀一番の雪質を誇ります。適度な斜度なので基礎トレーニングには最適。	第６ゲレンデ奥志賀の中で一番斜度のないコース。初心者には最適です。
◆　焼額山へ移動

焼額は頂上を移動して一ノ瀬方面へ	第２ゴンドラが見えてきました

焼額山　パノラマアウトの絶景ポイント	ダイヤモンドから一ノ瀬へ移動おなじみになったベルトコンベヤー（動く歩道）でのんびり移動
◆　一ノ瀬～寺子屋

一ノ瀬左リフトでトップへ移動	一ノ瀬ファミリーはやや固めの雪。上の方はゆるいアイスバーン状態でした。

志賀高原の最高所　寺小屋わお～～～　素晴らしい景色です	寺小屋から北アルプスの絶景今日の景色は本当に素晴らしいです。昨日の雪が冬の様相を示してくれています。

反対斜面から寺小屋の全景	寺小屋リフト降り場左から岩菅山
◆　東館山

もう８年前になる長野オリンピックのスタート地点	東館山からの景色も最高です。

東館は雪質もよく快適にすべれます

北アルプスに向かって飛び込むようにすべる景色はなかなかいいです。	東館最後の難所は通称『三段壁』今日は雪が柔らかくコブも小さめで滑りやすい。
◆　ジャイアントひと滑り・・・そして待望の昼食だ！

やっとジャイアントに到着昼食前にガツンとすべりましょう。遠目にはおいしそうな雪に見えますが、果たしてどうか。	雪煙が上がり、思った以上に雪は柔らかそうです。

昼食場所はいつもの『ベルグ』たまには『渓谷』の「ソースかつ丼」も食したい所ですが、じっと我慢です。	お薦めの『スタミナおじや』ジャイアントは食事の激戦地区。どこもそれぞれに魅力あるメニューを用意してお客さんを待っている感じです。
◆　西館山

西館山あまり人がいないようで、まだ雪面もあれていなかったので、結構すべりやすい斜面でした。	上級コースもほぼまっ平ら
◆　高天ヶ原～一ノ瀬～焼額を経由して奥志賀へ向かいます

高天ヶ原のコブは回避コブに行ったらスキー人生は終わってしまうので（笑）、コブをさけて回り込みながら一ノ瀬に向かいました。	一ノ瀬ファミリー

焼額から奥志賀に抜けるルート。こちらは上部にある上級者用コース。早朝にはまっ平らだったのに、こんなコブコブ斜面に変貌していました。想定外のこぶに足はパンパンです。	やっと奥志賀高原の最高級ホテルフェニックスに到着

豪華なソファーにすわって、今日の激しい滑りで痛めつけた体をいやしてます。	チョコレートケーキとカプチーノのセット（９００円）とても幸せな時間です。ここのチョコレートケーキは大人の味わい。

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