志賀高原１２月２７日　０５－０６スキーの記録

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◆　志賀高原	２００５年１２月２７日

志賀高原の玄関口　サンバレースキー場

◆志賀高原２日目は、天候の悪化（吹雪）もあり熊の湯をさけ、志賀の表玄関といわれる蓮池方面に移動しました。これまではジャイアントからの移動が面倒で、なかなかこちらにはスキースクールの講習でくらいしか行ったたとがありませんでした。しかし、今シーズンから移動しやすいようにトンネルとロープ・トーが設置されたとの情報があり、ものは試しとばかり行ってみました。 ◆これは快適といくらい簡単にジャイアントから蓮池（トンネル）、蓮池からジャイアント（ロープ・トー）に移動できました。ロープ・トーには最初手こずりましたが、これまでホテルの脇を歩いて移動したことを思えば天国のようです。これは超おすすめです。 ◆そして蓮池・丸池・サンバレーですが、特にサンバレーはなかなか中上級斜面があって快適でした。志賀高原に登ってくる時最初に出会うゲレンデのところです。道路からはすごい急斜面に見えますが、滑ることについてはちょうどいい斜度でした。

◆　ジャイアント～蓮池～丸池～サンバレー～ジャイアント

ジャイアントジャイアント上までお宿の車で運んでもらい、朝一番のジャイアントに挑戦。ごらんのような視界ですが、雪が多いためアイスバーンはなく、ぐさぐさ雪でした。１本目はさすがに足元を気にしながらゆっくりと、２本目はややアシグレッシブに！お宿の女将さんに借りたＯＧＡＳＡＱＫＡのユニティがなかなか快調です。	ジャイアントあまりの寒さに早くも休憩。ゲレンデ脇のＢＥＲＧ（ベルグ）でケーキセットを食す。外では吹雪の中を子どもたちの講習が行われていました。

ジャイアントから蓮池行きのトンネルあっと言う間に蓮池の中間斜面（道路脇）に到着。写真では高さが少ないように見えますが、特に頭を下げるほどではありません。	蓮池からジャイアントに向かうロープ・トー久しぶりのロープ・トーです。結構失敗している方もいました。私も１回目取り損ねました。遠目にはゆっくりと背中にそえる金具がまわっていると思いますが、実際にやってみると意外にも早い。コツは、最初金具をつかんでから背中に持っていく方がよさそう。最初だけ力が必要です。

蓮池上部は快適な中斜面。幅もそこそこあるので楽しめます。まあ距離が短いのは仕方ないところでしょう。	蓮池リフトをおりてぐるりと回り込みながらリフト乗り場におりていきます。初心者天国のコースで講習だらけでした。

丸池　Ａコース脇リフトかの有名な丸池Ａコース（超コブ斜面）。大雪のためにコブにはまだなっていませんでした。	志賀高原の表座敷　サンバレーいつもは道路から「すごい急斜面だなあ」と見ているだけのゲレンデデシタが、今回実際に滑るとこれがなかなかいい。快適な中斜面が結構いい距離で続いていきます。

お昼はＢＥＲＧで『スタミナおじや』９００円サンバレーで昨シーズンの滑りを思い出したところで、お腹の空間を満杯にするため、またまたジャイアントのＢＥＲＧへ移動。志賀高原の昼食場所はやはりジャイアントが一番。どの店もなかなか充実したメニューが揃っている。	こちらは喫茶室暖炉があってなかなか雰囲気もよろしい。ケーキセット、ブルーベリーのトーストが有名です。

相変わらずの吹雪それにしてもよく降る。１２月ですでに２メートルを越す積雪は志賀高原では久しぶり。普段なら他のスキー場に雪がなく、みんな志賀高原に集まりますが、今年はどこのスキー場も雪が一杯なので、志賀はすきすきの模様。	ＢＥＲＧ玄関上の雪いやはや、本当によく積もっています。雪おろしが大変そう。

幸の湯　２日目の夕食あまりの寒さに３時ころにスキーを終えお宿に直行。腰痛と相談ながらのスキーはつらい。まああと２日もあるんだから無理せずのんびりと楽しみましょう。	今日は蟹なべか昨日はお餅のなべ、今日は蟹のなべ。厳冬の今年にはなべは必須ですね。デザートのプリンもおいしかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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