HOME  Grand Touring Japan  アウトバックで行く日本の旅 MENU

 スキー&スノー  2005−2006シーズン   
 ◆ 志賀高原                 2005年12月26日〜29日 PART1
27日瞬間的に長野盆地まで見渡せたサンパレー

◆05〜06シーズン初滑りはお決まりの志賀高原。今年は例年になく12月上旬からの大雪で、多くのスキー場がオープンしている。そのため、いつもなら志賀高原の独占状態だったこの期間のスキーは、今年は分散しスキーフリークにとってはこのうえない事情になっている。

◆さて言う志賀高原も、定番の首都圏、関西圏の高校のスキー修学旅行の集中はあるものの、一般客はまだ参集しておらず、スクールの休憩タイムとなる、午前11時半〜1時半、午後3時半以降はほとんと貸し切り状態となる。

◆そんな素晴らしいスキー環境の志賀だが、26日から29日までの4日間はほぼずーーーーと雪、それも吹雪に近い状態。ホームゲレンデの熊の湯は、一番人気の馬の背コース(クワッドリフト)は風と雪で斜面に顔を向けるのがつらい状態。これで快晴なら言うことなしなんですが・・・。 


 ◆ 志賀高原までの道は白く遠い!
姥捨SAも一面が雪。1月か2月のトップシーズンなみです。 駐車場もご覧の通り、ここでちょっとスタッドレスのテストをしましたが、意外にもABS効き、滑ります。 おいおい志賀高原までいけるんかい!
小布施付近の上信越高速道路 高速をおりて有料道路に向かいます
料金は100円、6時前にはいれば無料(昨年) 4輪駆動スタッドレスのみフリーパス
 ◆ 初日はホームゲレンデの熊の湯スキー場
まだスクールがはじまっていないので、リフト乗り場は貸し切り状態です。 熊の湯スキー場のメインゲレンデ。年末には首都圏や関西圏の高校スキー教室で大混雑。楽しく滑るには講習の合間をぬう必要があります。(お昼と午後3時半以降)
熊の湯スキー場の一番人気のクワッドリフト乗り場。しかしリフトの先は真っ白な世界でした。  熊の湯ホテルのつらら。これが12月の下旬だなんて信じられません。
 ◆ いつものお宿『幸の湯
半日でこんなに積もってしまいました。ボディ部分は風で吹き飛んでいました。 こちらはスキーの師匠hiramekiさんの『SUBARU R1』 つい最近日常用に購入されました。車の姿がなくなっています。
お腹いっぱいになる夕御飯。一見少ないように見えますが、とんでもない。スキーから帰るころには2キロは太っています。 この鍋がなかなかいいんです。スキーで冷えた体もあっという間にあたたまっていきます。毎晩中身は変わります。
            
                               
ページトップに戻る

2005年の旅 2006年の旅 とっておきスポット とっておき道路 スキー&スノー PHOTOGRAPH
大好きな志賀高原 大好きな乗鞍高原 世界の中心で愛をさけぶ 愛車アウトバック ランカスターML 掲示板

HOME  Grand Touring Japan  アウトバックで行く日本の旅  MENU
© 2006 kawara all rights reserved  since 2002.7.28