スキー&スノースポーツ > 03−04シーズン記録 > 志賀高原 12月29日
MENU
−Grand Touring Japan  ランカスター(アウトバック)で行く日本の旅−

2003−2004シーズン スキーの記録
 ◆ 志賀高原                          今シーズン初滑り      
焼額第1ゴンドラ トップ 
 2003年12月29日     ジャイアント・一の瀬・焼額・奥志賀高原・東館山・発哺ブナ平

■2日目はいつものように志賀高原中央部に移動。宿の車でジャイアントまで移送してもらい、中間あたりから滑り込みましたがこれが大失敗。熊の湯の中斜面と違いジャイアントは上級急斜面、シーズン2日目:しかも朝一番で滑るゲレンデではありませんでした。昨日の快適さはいったいどこへ・・・。

■今日は途中からランカスターMLのお仲間でなんと九州から来ているKASTAKAさんグループと焼額で合流。午後2時すぎまで一緒に滑りました。師匠の方は48才でテクニカル、現在クラウンを目指しているとか、お仲間の方もみなみなさまお上手で、誰も九州の方とは思われないくらいの足前でした。

■高天ヶ原でお別れしたあとは東館山から発哺温泉に下り、ブナ平ロッジで小休憩。よく考えると、今日は昼食以外で休憩なしという体育会系モードで滑っていたので、この休憩は本当によかった。おいしいソフトクリームをゲットしました。

■そのあとは宿に直行。蓮池からシャトルバスに乗って平床(ひらとこ)に向かいました。

志賀高原スキー記録
  
 ★ 第2日(12月29日)
部屋の窓から横手山(左)熊の湯スキー場(右)の朝焼け
ジャイアントスキー場 以前ほどではありませんが、やはりジャイアントは手強い。朝から強者どもがかっ飛んでいました。私たちは通過のみで、早々に東館山に移動しました。
東館山ゴンドラで頂上へ 発哺から橋を渡って東館山ゴンドラ(卵型)で東館頂上へ。今日も妙高や北アルプスまでばっちり見えます。天気には恵まれています。
一ノ瀬トップから焼額方面 東館山からそのまま一ノ瀬に滑り込みました。ここからさらに高天ヶ原へ行くこともできます。志賀のツアーコース(リフトのつながり)を理解するには相当の志賀まいりが必要です。
一ノ瀬ファミリー(この名前にだまされてはいけない)は上級者用(頂上部分)です。
続いて、一ノ瀬ダイヤモンドを経由して焼額へいきました。

 

ランカスターMLの仲間KASTAKAさんとご一緒に!
左がhiramekiさん
 右がKASTAKAさん
焼額西館前で合流

クワッドを降りて第一ゴンドラに向かいます。
写真はKASTAKAさんの師匠(テクニカル)とお弟子さん

昨年新装オープンした第一ゴンドラ。8人乗りなので、ほとんど混雑はしません。人が並んでいても回転が早いので、第二ゴンドラよりお薦めてす。

焼額頂上から板をかついでまず奥志賀にGO!
いつもながらこの移動は疲れます。なんとか楽に移動できるルートをつくって欲しい!

奥志賀ダウンヒルコースの最初の難関「一壁」 朝一番はいいが、10時を過ぎると混雑がはげしくなり、不規則なたてコブもできてすべりにくくなります。

奥志賀ゴンドラはとても気持ちいい。リフト係の対応は多分志賀一番でしょう。
次ぎは第3ゲレンデ〜第2ゲレンデにむかいます。

   奥志賀第3ゲレンデ
雪質は奥志賀の中でもさらにピカ一。快適な中斜面です。

              奥志賀第2ゲレンデ
一番のハードバーン、25度以上の斜面が続きます。ここを楽に滑れたらエキスパート!KASTAKAさんとhiramekiさんが挑戦します。

焼額から長野盆地が見えます。ここは記念写真の場所として有名です。

    昼食は『獅子』
西武系では有名な中華料理店で、西武のゲレンデにはたいていあります。1000円〜1500円が主力ですが、味はゲレ食としてはいいです。意外と混んでませんでした。

  1時ころにはいりましたが、うまい具合に席が空いていました。結構ハードに滑ったので、しばし休憩です。
    一の瀬ファミリー
こうしてみると、本当に急斜面です。下の方も緩やかそうですが実は簡単ではなく、だらだら滑ると思わぬスピートになります。

一ノ瀬ダイヤモンドからファミリーの移動は、去年からできたベルトコンベヤーを利用。しかし、歩いた方が早い。今回は3回ほど突然ストップして「おお!」 一ノ瀬ファミリー〜タンネの森〜高天ヶ原と移動

ここでKASTAKAさんたちと別れました。どうもサンキュ−でした。
九州までの運転、事故らないように!(翌日無事到着の連絡が同行のhiramekiさんにありました。

 

私とhiramekiさんはこのあと、東館山を滑ってブナ平のいつもの休憩所へ
ここは、派手さはありませんが、席数が多く昔ながらのスキー食事場所って感じです。

休憩は発哺・ブナ平

   ブナ平ロッジ
 
ここのソフトクリームは結構いけます。志賀高原の中でもおいしい!
あと美味しいのは一ノ瀬ダイヤモンドのバス停のところかな。

 


志賀高原2日目は、九州から来られたKASTAKAさんグループとスキーを楽しむことができました。それにしても、足前はとても九州から来たとは思えないくらいスゴイ!です。地元長野で毎年30日以上滑っているといってもおかしくないレベル。それに比べて私は・・・。

   さあ明日からの杉山スクールでの修行でどれくらい上手くなれるか???


                                     

スキー&スノー   03−04シーズン記録   大好きな志賀高原   大好きな乗鞍高原 MENU
−Grand Touring Japan  ランカスター(アウトバック)で行く日本の旅−
© 2003 kawara all rights reserved  since 2002.7.28 liberty.kawahara@nifty.com