スキーシーズン記録　乗鞍高原１月３１日～２月１日

強風の１月３１日午前、午後からおだやかな天候に


ロマンスリフト今日も高速リフトの第５ロマンスは途中まで動かず。遅い方に乗ってとにかく上に向いました。		ロマンスリフト横はこぶ斜面なかなか美味しそうなこぶができています。もちろん私はこんな所にいきません果敢な挑戦者がたくさんいました。

ロマンスリフトを上がると強風が顔に乗鞍ゲレンデは乗鞍岳からおりてくる風が直接やって来るので、風が強いのがとても有名です。この日も真正面から風速１５Ｍ以上の風が・・・。		国設ゲレンデに向ってＧＯ！風の強い時は国設方面に限ります。山にさえぎられてほとんど風はありません。そのためこの移動用リフトが珍しく混んでいます。ただし、途中の夢の平ゲレンデ上空地点で強風が待ち構えています。

国設かもしかゲレンデ久しぶりにきちんとピステが入り幅広い圧雪斜面ができていました。まあ、土曜日なんだからこれくらいはしてもらわないとね。雪の方も柔らかいながらも適度に締まり、とても滑りやすい状態でした。		遠く松本盆地まで見えてます！１月１２日以後の積雪で、エコーラインの道路の部分の２つの段差も緩和されていました。１個所でけブッシュがでているところがありましたが、あとは完璧な状態でした。

鳥居尾根行きのリフト始動！午前中は強風のためストップしていたクワッドがようやく１１時から始動！		快適な鳥居尾根リフト始動を．待ち構えていたかのようにどっとスキーヤーが集まりました。飛ばす飛ばす、みんなかっとばしていました。でも本当に気持ちいい雪質です。

山本の壁は超穴場に！みんなが鳥居尾根に行ったために、快適な山本の壁は人がまばら状態。これはとってもも美味しい状態でした。大回りから中回りまでなんでもＯＫでした。		夕日と強風の雪けむり午後の講習終了の頃、午後からおだやかだった山本の壁に突然強風が襲ってきました。せっかく積もった雪が雪面をはうようにして飛ばされていました。

２００３－２００４シーズン　スキーの記録
◆　乗鞍高原

乗鞍岳　強風で数百メートル単位で雪が舞い上がる！
２００４年１月３１日～２月１日
■今シーズン２回目となった乗鞍高原は、２日間ともほぼ快晴！特に３１日の午後から１日の午前中は、乗鞍とは思えない無風快晴状態でした。雪質もこれまでになくいい状態で、これなら志賀に負けないぞ！と言えるかな。奥志賀にはかてないけれど、中央部の一ノ瀬や高天ヶ原には勝てるぞというレベルでした。 ■足前の方は、ちょっと最近高原状態で、あまり進歩していないような・・・。やはり腰への不安が、思い切りのよさを出しにくくしているような気がしています。

１日は無風快晴、乗鞍とは思えない天候に！


久しぶり無風の乗鞍本当にこんな乗鞍は久しぶりです。風が本当に無い！昨日の夕方から本当に小春日和になってしまいました。		リフトも安心して動いています。上空は少し薄いくもがありますが、ほぼ快晴の状態でした。スキーをやることが本当に楽しくなってきます。

アルペンコース入り口付近鳥居尾根からひだりに流れるアルペンコースも適度に引き締まった雪質のようです。		チャレンジコース上部そんなに大きなコブは育成されていないようです。幅広いコースが続きます。

夢の平からかもしかと乗鞍岳きのうとは打って変わって風の無い乗鞍岳。山の輪郭もはっきりと確認できます。夢の平（初心者向け）はアイスバーンはなく快適でした。		かもしかを登ります空が青過ぎて・・・。、一体東京の空の色は何なんだ？？？　といいたくなるような色です。空気も美味しいし最高です。

かもしか独占状態！一ノ瀬の２倍の幅はあるかもしかは乗鞍のもうひとつの看板コース。気持ちよさそうに滑っています。		最高の雪質！かもしか上部かもしかの上部は今まであまりいい雪面状態にあったことはなかったのですが、今回は圧雪された斜面がパーフェクトに近い状態で、しっかりとかんでくれました。