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乗鞍ゲレンデ
| 乗鞍ゲレンデ | SKI BOARD | 乗鞍看板コース 鳥居尾根〜ダウンヒルのロングコース |
| 画像は２００４年１月１０日〜１２日に撮影したものです |
| 鳥居尾根〜ダウンヒルコース（乗鞍一番人気のロングコース） | ||
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| 鳥居尾根コース（下から） 乗鞍といえばやはりここをはずすわけにはいかないくらい人気のあるコースです。朝一番は圧雪されて、高速中回りを楽しむことができます。午後になると雪が荒れて手ごわいバーンに変身します。アイスバーンになりやすいので、暴走しないように注意が必要です。 |
鳥居尾根コース（上から） 斜度２０度〜２５度、幅２０〜３０ｍで約１Ｋほど続きます。南斜面なので、上部〜中間部分はアイスバーンになりがちですが、中間部にあるリフト降り場（未使用・右側）から下側は比較的雪質はよくなります。 |
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| ダウンヒル（山本の壁） 乗鞍を知る人は『山本の壁』と呼んでいてダウンヒルの後半部になります。鳥居尾根に比べ幅が４０〜５０ｍほどあるので、大回りも大丈夫です。２０度ほどのフラット斜面で練習にはちょうどいいです。 |
ダウンヒル（山本の壁）下から 下から見て、右側の方に軽い雪が多く残っています。真ん中から左はやや固め（アイスバーンも含む）なので、しっかりと荷重をしていかないとそのまま流されてしまいます。 |
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| フリーライド（チャレンジ・アルペンコース） 圧雪のない自然のままのコース設定 | ||
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| フリーライド（西）チャレンジ 乗鞍の中では一番手ごわいコースです。深雪の時はふかふかのパウダーが、それ以外はギンギンのコブ斜面となります。ただ、雪が着きにくいので、リフトから状況を確認して挑戦して下さい。最大斜度３１度 |
フリーライド（東）アルペン こちらはやや傾斜が緩やかで雪も比較的よくついていておすすめです。後半は湾曲しているので、中回り程度で回していけば楽しく滑ることができます。最後はスピードをつけて山本の壁下に向かいましょう。 |
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| 乗鞍ゲレンデAエリア （Ａｉｒ Ｐａｒｋ ・ テクニカルバンプ ・スカイラブ ・パラダイス・バンプ ） | ||
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| Ａｉｒ Ｐａｒｋ 数年前からボーダーを中心に人気の飛び系のパーク。アメリカではスキークロスが人気ですが、ここ乗鞍でもそれを体験することができます。だいぶ上手な人も来るようになってきました。 |
テクニカルパンプコース まさにコブの滑りを見せるためのコース。第１ロマンスリフトからその勇壮な挑戦者たちの姿を楽しむことができます。 |
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| スカイラブコース パラダイスか回り込んで降りてきます。距離は短いですが比較的雪質もよく、リフト券売り場周辺の人の視線の的になります。 |
パラダイスコース 初級者から中級者の格好の練習場所です。斜度５〜１０度なので安心してすべることができます。 |
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| 乗鞍の玄関口とも言える乗鞍ゲレンデを紹介しました。コメントには、もっと乗鞍に通っている方からするといろいろご意見はあると思いますが、あくまでも私見ということで。乗鞍ゲレンデは変化に富んだバリエーションを持つゲレンデで初心者から上級者までが楽しめると思います。ただ、乗鞍岳を吹き下ろした風の通り道でもあるので、リフトが止まることもしばしばあります。 |
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