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エアコンフィルターの交換  ピュリエール(Puriair P103)
エアコンフィルター  ピュリエール
◆前回38,000キロで交換したエアコンフィルターを、なんと62,000キロまで(24,000キロ走行)引っ張ってしまった。さすがに最近はエアコンの吹き出しってこんなもんかなあと感じるようになってきた。1月半ばにたまたまディーラーでD型アウトバックに試乗した時のエアコンの効きにびっくり。という次第で、花粉が舞い散る3月になってようやくエアコンフィルターを交換することにした。

◆これまで、純正−湾岸ゼオライト−BOSCH(アリエステ)の順に交換してきた。今回も当初はBOSCHでいいかなと思っていたが、アウトバック仲間のまつながさんがBOSCHの交換をHPにアップされていたので、同じじゃつまんないからなにか他を探そうとひねくれた行動に走りました。ネットでいろいろ調査した結果、ピュリエールというのを発見。価格も特別廉売期間でBOSCH並み。世界初という言葉に簡単にのっかってしまいました。

◆なお、交換作業は簡単です。オートバックスやディーラーで工賃を取られるのは勿体ないです。簡単なコツさえわかれば3分ほどで交換できます。

 ◆ ネット注文で宅配
         セブンドリーム.コムで注文
数日後にセブンイレブンにて受け取り。(送料は無料) 
自宅と職場ともセブンイレブンまで数分なので、最近はもっぱらこれを利用しています。

品番はスバル車 アウトバック用P103番になります。
          フィルターの表面(高性能集塵)
集塵側が白いので、1年後の汚れが楽しみです。
こちらに自慢の世界初のアレルバスター、緑茶カテキン、バイオ除菌の機能が入る。花粉からウィルスまでを除去するとのこと。
       裏面(高性能コルゲート構造脱臭)
こちらはにおいを取り除く。コルゲート構造というのが味噌。
緑色がさわかです。
              取り付け作業開始
助手席のグローブボックスの中にエアコンフィルターがはいっています。
         グローブボックスを開けます
中の荷物を全部取り出しましょう。いろいろはいってます。ちょっと汚い。ドア側のカバーをはずします。これはとにかく手前から力で引けばなんとかなります。
        サイドのカバーをはずしたところ
カバーをはずすとこんな感じで。おっとまだグローブボックスの荷物を出してませんね。この次の作業までにやっておかないとちょっと大変になります。
             フックをはずします
グローブボックスの開口部を大きくするために、フックをはずします。この時にまだ荷物がはいっていると、フロアに落ちてしまいます。私は全部落ちました。だから何度も言っていたのに。
       グローブボックスの中敷きを取り出します
グローブボックスの内部です。通常車検証を入れるトレー(中敷き)をはずします。左側に取り付けのフックがあるので、左側におしつけながらはずします。
    フィルターの入った白いボックスを引き出します
ここまでの作業でフィルターが入っている白いボックスが見えてきます。最後の難関はこの白いボックスを引き出すことです。わかれば簡単ですが、下側の両サイドにつめのような突起があります。それを下に押しながら引き出します。
      白い面を上にして装着して元に戻して完成
フィルターを取り付けます。固定用の突起があるので、蛇腹の向きを写真のようにあわせて固定します。これで完成。あとは逆順で装着します。1回やるとなんだと思う簡単な作業です。
取り付けの詳細は、まつながさんのHPがより丁寧で詳しいので参照してください。

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