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とっておきスポット ＞ 川・滝 ＞ 二段峡 |  |
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| −Ｇｒａｎｄ Ｔｏｕｒｉｎｇ Ｊａｐａｎ ランカスター（アウトバック）で行く日本の旅− | ||||||||||||
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| とっておきスポット［川・滝］ | ||
| ★ 二段滝 （にだんだき） 広島県戸河内町 地図 | ||
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| １９８８年の集中豪雨で２段が１段になった二段滝 | ||
| 旅行日 ２００３年８月１３日 三段峡ＨＰ |
■広島県西部、恐羅漢山の麓にある峡谷が三段峡です。全長１３キロを越える自然探勝路沿いにすばらしい峡谷の景色が展開されます。今回歩いたのは、三段峡正面口ではなく、出合い橋Ｐから猿飛と二段滝までを往復しました。往復２時間弱の行程です。三段峡正面口からだと相当距離があるので、体調と時間を考えて検討されるとよいでしょう。 ■猿飛は本当に狭い峡谷の上を猿が飛ぶように越えて行ったことから名付けられたようです。その奥にある二段滝は、上の写真のようにとても豪快な滝です。高さはありませんが太い水流が印象的です。最初見たときはどこが二段だ？？？と思いましたが、説明書きを読んで納得しました。でも二段だった時も見てみたかった気がします。 ■広島県有数の名所なので、新緑と紅葉のシーズンには周辺道路は渋滞するようです。アクセスは中国自動車道戸河内ＩＣを降りて国道１９１号で西に向かうと、最初に県道２４９号との分岐がきます。２４９号方面にいくと三段峡正面口となります。出合い橋Ｐには、そのまま国道１９１号を進み、『いこいの村ひろしま』を過ぎたあたりに三段峡入り口の表示がありますからそこを入っていきます。 |
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| 渡し船の女性船頭さん 移動する場所にロープがはられていて、それを引きながら舟を誘導していきます。（往復４００円） |
猿飛 険しい峡谷の合間をぬって渡し船で移動します。間近に岩肌があるのでなかなか爽快！ |
渡し船の終点 狭い峡谷（距離にして５〜６０Ｍほど）を抜けると突然広い場所が現れる |
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| 二段滝前の河原 固い岩盤を回りに囲まれて、水の流れが９０度変更したようです。お弁当を持っていくには最適な場所です。 |
盛況の渡し船 この日はお盆休みだったので、どんどんお客さんがやってきていました。ここはとても涼しく快適です。 |
涼しげな川の流れ 雪解け水ではもちろんありませんが、やはり山水は冷たくてひんやり。 |
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