| ＨＯＭＥ | Ｇｒａｎｄ Ｔｏｕｒｉｎｇ Ｊａｐａｎ アウトバックで行く日本の旅 | ＭＥＮＵ | ||
| インプレッション |
| エクステリア |
| ◆ フロントマスクは、ＢＨ系に比べはるかに洗煉され都会的イメージになった。 ◆ リアは、ガラス部分の大幅な縮小で、ＢＨではやや垂れ下がって見えた斜め後ろからの後ろ顔は、サイドライライン から素直なカーブを描くラインに変わった。 ◆ パンパーは一体化され、アウトバック専用のイメージがより鮮明になり、迫力感あるデザインになった。 |
| インテリア |
| ◆ Ｌ．Ｌ．Ｂｅａｎ専用の本革＆アルカンターラは内装のアイボリーとマッチしている。 ◆ メーター類は大幅に縮小され、またいわゆるブラックフェイスメーター（エレクトロルミネセント）の標準化がＢ型まで見 送られたため、ややチープな印象を受ける。 ◆ 後席シートのワンホールディング機構の採用で、カーゴルームの座面が高くなり、さらに天井も後ろ部分が低くなった ので、全体としてカーゴルームの圧迫感が大きい。このあたりはＢＨの方が解放的である。 ◆ カーペットマットは材質等はＢＨの方が高級感がある。 ◆ ラゲッジルームセパレーターが別注文となり、ワゴンとしての安全性の考え方に疑問を持った。ＢＨではそのあたり のワゴンに対する思想は一環していたように思われる。 ◆ 運転席側のカップホルダーはやや工夫にかける。大きなペットボトル等を入れられるのはいいのだが。 |
| 装備 |
| ◆ マッキントッシュオーディオシステムは、ＢＨに比べ大幅に改善されている。低音の締まりの甘さ、高域のざらつきは 少々感じるが、純正でこれだけの音が聴こえればほとんどの人は満足するだろう。デッドニングはいつ？ ◆ クルーズコントロールは、渋滞のない高速道路で重宝する。上限は１０８㎞程度のようだが、日本の実情にはちょうど あっている。 ◆ ＨＩＤヘッドライトは、目玉状の形をしていて光る部分は小さいが、非常に明るく照射していない場所とのコントラストが はっきりしていて非常に見やすい。 |
| ドライブ |
| ◆ ピロスタビリンクを装着していた前車ＢＨＥに比べると、ハンドリングは重い。タイヤがジオランダーのせいもあるかもし れないが、もう少しスムースなハンドリングが個人的には欲しい。 ピロ装着後のインプレは後日 ◆ 慣らし運転中で３０００回転以内に押さえているが、それでも２０００回転前後のトルク感は相当アップしている。ＡＴ のショックもほとんど感じられない。５速ＡＴが素晴らしくいい仕事をしている。 ◆ スポーツシフトはとても扱いやすい。私の好きな林道あたりでは役立ちそう。走り出しは通常のＤモード、途中からス ポーツモードにすると便利がいい。 |
| ２００５年の旅 | ２００６年の旅 | とっておきスポット | とっておき道路 | スキー＆スノー | PHOTOGRAPH |
| 大好きな志賀高原 | 大好きな乗鞍高原 | 世界の中心で愛をさけぶ | 愛車アウトバック | ランカスターＭＬ | 掲示板 |
| ＨＯＭＥ | Ｇｒａｎｄ Ｔｏｕｒｉｎｇ Ｊａｐａｎ アウトバックで行く日本の旅 | ＭＥＮＵ |
| © 2006 kawara all rights reserved since 2002.7.28 | ||